日本は遺族の名誉の為に"戦死"扱いだが、現実は

病死(マラリア、チフスなど)、餓死、焼死(火炎放射器)、溺死(軍艦、輸送船の沈没)、自殺
で大半を占める。

戦闘員同士の"銃"の撃ち合いで死んだ兵は少ない。
陸海軍とも、軍人の死に方とは程遠いものだった。