日米開戦(山本五十六の真珠湾奇襲)を誘導した主な黒幕は以下の3名

岡田啓介(天皇側近、重臣の実力者)
米内内閣、近衛内閣を組閣
陸軍の対ソ戦、三国同盟の阻止と南進性政策を推進
その最大の障壁だった松岡洋右の更迭に成功

豊田貞次郎
海軍次官、外務大臣として真珠湾奇襲に向けた
足固めを巧みに推進した
南部仏印進駐の強行によって、意図的に日米交渉の破たんを決定的にした。

野村吉三郎
水面下で岡田、山本、豊田ら海軍と通じ、ハワイだまし討ちを成功させた。
アメリカでは偽りの外交をやっていた最大の戦犯とみられたが
戦後はGHQの協力者となり、防共のための工作員として笹川らと暗躍