>>851
「ガダルカナルの海戦で日本軍は壊滅させられたが、アメリカは、沈没し海に投げ出された兵隊にむかって機銃掃射をして皆殺しにした。
日本軍は日露戦争のときには沈んだバルチック艦隊の兵士を助けたが、アメリカは非戦斗員でも皆殺しするやり方だった。
硫黄島付近では一隻の船に二百人の兵隊を乗せて十数隻で移動しているところへグラマンが機銃掃射し、助かったのは一隻だけだった。
今度はその一隻に八十基のグラマンが集中攻撃してきた。必死で逃げて助かった」

(下関・戦争体験者)