回答になっていない。

ソビエト極東軍の戦力引き抜きが行われたモスクワ攻防戦の段階で関特演に踏み切るなら、まだ理屈としては理解できる(季節的に作戦行動は不可能だろうが)

42年になってからではドイツの戦力補充が破綻しかけており、仮にスターリングラードを落とせたところで、コーカサスや中東方面へ進行するような余力などない。
北方軍集団や中央軍集団の補充人員や物資を南方に振り分けることでかろうじて南部でのみ攻勢に出られたのが42年の現実であり、41年のような東部戦線全体での攻勢はもはや望むべくもないのが当時のドイツ軍の現実だ。

ドイツ援護論を真剣に検討したいなら時期として遅すぎる。

そもそも、なんでドイツの援護のために日本の大陸利権を喪失しかねない博打を打たねばならんのだ。
何度もいうが中国戦線すら片付いてないんだぞ?