大和型は、客観的にはともかく日本海軍の主観として
「対46センチ防御なんだから敵弾に抜かれるわけがない」
って思ってたんだろ
そうなると、怖いのは魚雷よ
魚雷はどんな重防御でも防げない
敵水雷戦隊を追っ払うために、両舷どちらも指向できる副砲を二基も追加したんだろ
デメリット承知で
で、そんな大和が、さらに長門と組んでいても米の護衛駆逐艦一隻すら阻止できぬ、なんて史実を的確に建造時に予想をしたら、
爆笑されただろうよ。敗北主義、とか悲観的杉、とか
航空機の脅威が増大、両舷副砲を対空砲増設のかわりに降ろすることになるとか、大和作った連中は想像してない
大和をまともに作る合理性があったら、反対意見が通って大和は建造中止になってたはずよ