「政局、重大局面にきている。覚悟決める」立憲・安住氏 (朝日 10/31)

立憲・安住淳国会対策委員長(発言録)
 みなさん。私は政局は重大な局面にきていると思います。閣僚が2人辞任した。
安倍晋三首相は「任命責任はある」と口では謝罪しながら、説明しない上に責任をとるに至っていない。
速やかに衆参の予算委員会の集中審議の開催を強く求める。
首相が任命責任、説明責任を果たしたことを確認した上で、今後の(国会運営の与党側との)日程協議に応じる。

 我々は覚悟を決めて、代表以下、みんなで戦っていきます。いろいろ国会で審議が止まると、心ない発言(批判)を
する人もたくさん出てきます。
しかし、私は全く微動だにしません。なぜか。安倍(政権)を倒すのは、この場です。この時です。
(衆院の野党統一会派の会合で)
https://www.asahi.com/articles/ASMB04JJQMB0UTFK00R.html

東日本各地に甚大な被害をもたらした台風15/19号の被災地復旧には予備費5000億円だけでは到底足りず、
迅速な補正予算の執行と可決が求められているのに、国会審議を無期限全ストップさせて補正予算拠出も
徹底妨害するとは、被災者の苦労や生活再建など一切全く眼中にも無い醜悪な権力亡者の鑑ですなぁ。 

正に国民の敵。