>>708 元記事改行位置変更

その前段で
> 防衛省は2018年12月に発表した中期防衛力整備計画で、2019年現在も航空自衛隊が運用しているF-2戦闘機に関し、
>これを後継する将来戦闘機について「国際協力を視野に、わが国主導の開発に早期に着手する」という方針を発表して
>います。
>
>「国際協力」には、F-2のような外国および外国企業との「共同開発」から、KF-Xのように開発期間の短縮と開発費の低減を
>狙って、必要とする技術を外国および外国企業から移転してもらうという手法まで、様々な選択肢が存在しています。

そして韓国は
>「ステルス技術」に加えて「AESAレーダー」、ステルス性能の高い目標の捜索と攻撃でも威力を発揮する
>「電子光学照準システム」、敵の攻撃に対して電波妨害などを行なう「自己防御装置」の4項目

については米から移転してもらえなかったので、欧州やイスラエルの協力と国産でまかなった、と。
どうもよくわからないが、こういう泥縄で何とかしたのを【したたか】と称しているということなのかな。
記事タイトルの根拠らしきものが他に本文中に無いんだが。

> こうして、韓国は紆余曲折を経て、KF-X試作機の製造へと駒を進めましたが、韓国がKF-Xで経験した紆余曲折は、日本にとって
>決して他人事ではありません。

ああ心配だ心配だ、と。


他人事もヘッタクレも、そこは我々が30年以上前のF-2開発時に通過した地点だ知らんのかと。
あと要素技術の自主開発はさらに前から地道にやってるよね実証機飛ばしたりもしてるよね定期。


現実無視して『これこれこういう懸念ガー』って言って火の無いところに煙立ててりゃ飯が食えるんだからうらやましいかもだ。