>>288
そんな終わり方になったのか。普段海面下にある幻の滑走路がどうたらで、オイルの空き缶かなんかを並べて明かりつけて着陸誘導がこうたらで、空襲やり過ごして浮かれてたら機銃掃射食らって誰かがおっ死んでって辺りは覚えてるんだが。

作者は園田光慶だったっけか。あの人の作品は創刊初期のジャンプの読み切りで「苦い勝利」ってのも覚えてるな。ナム戦が舞台で、ドッグタグってもんがあるってのを知ったのもその作品でだった。

ストーリーは覚えてないがタイトル通り主人公が一応勝利条件は達成するものの信頼してた仲間の裏切りかなんかが絡んだバッドエンドで、今風に言えばむせる展開だった記憶がある。