軍、極超音速兵器開発中2023年飛行試験完了の見通し
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&;mid=shm&sid1=100&sid2=267&oid=003&aid=0009908316

世界の主要軍事強国が、世界の軍事安保秩序の勢力図を変える次世代ゲーム「チェインジャー」
(あることから結果や流れの勢力図を変えるほどの重要な役割をした人物や事件、製品)で
極超音速兵器を開発している中、韓国軍も極超音速兵器を開発していることが分かった。

国会立法調査処は10日に発表した「極超音速武器体系の国際開発動向と軍事安保的含意」で、
「韓国軍も極超音速武器体系の開発と関連し、2000年から産学共同で多様な研究を進めており、
2004年から国防科学研究所が主導的に関連研究を進めている」と明らかにした。

立法調査処はまた、「国防科学研究所は2004年から2007年に液体ラムジェット推進機関の開発、
2010年から2012年にかけてHYPARフュージョン型極超音速核心技術の応用研究の実施、

2011年から2017年にかけて超高速空気吸入エンジン特化研究室の設置による各種関連研究の成功などの
成果を上げた」とし、「2018年からマッハ5以上の地上発射型極超音速飛行体を開発しており、
2023年までに飛行試験を完了する計画だ」と紹介した。