新・戦艦スレッド 98cm砲
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
エロ爆弾が当たっても特攻だと思って終わりだろw
パイロットの遺体を見つけた話はあるけど残骸調べたなんて聞いた事も無いな ki-148の燃料見れば不発でもただで済まないのは分かるでしょ
アルゼンチンのエグゾセも不発ばっかりだったけど推進剤の火災で駆逐艦沈めちゃったっていう >>109
直掩機の高度は一例だと3000m付近と1000m付近と2層に分かれて
それぞれ警戒する高度をわけてましたけど?
なぜ見つからないとか断言できるんですか?
低空の機を撃墜した例とかいくつもありますが? 特攻戦術は、全員がいずれ死ぬという死の運命共同体が必要で、
しかし、実際はそうではない。必ず生き残りは出る。
敵を発見できず、あるいはエンジン不調で戻った特攻隊は、
本来であれば一度死を決意して出撃しただけで、
異常な義務に身を投じた、勇者の中の勇者で賞賛されてしかるべき。
なのに、特攻隊の死の運命共同体を維持するために、帰還した者を臆病者と罵倒し、
再度の特攻出撃を強要せざるを得ない。特攻出撃しない者が、特攻隊の勇士を臆病者と蔑む価値転倒。非人道と不公正。
こうなると、特攻隊を殺すのは米軍ではなく日本軍指揮官となり、
そんな不正の為に死ぬのがみんなアホらしくなる。
だから特攻続けると士気低下し、サボタージュも増えてくる。
(本土決戦では再度全軍特攻で盛り上がっただろうが。)
特攻隊は戦術的には有効で、俺もボドゲでは未熟搭乗員の有効活用として大量投入するけどね。
アメリカ人ボドゲデザイナーには、日本軍の非道も若者の苦悩も知ったこっちゃない。
特攻は未熟搭乗員を消費する手強い地対艦巡航ミサイル。BANZAI!! >>111
シェフィールド沈没の原因は諸説あるから置いておくとして当時の全鋼製の巡洋艦や駆逐艦がロケット燃料の火災で沈むかね?
日本艦ならそれこそ酸素魚雷に引火して沈没した鈴谷や秋月みたいな事も起こるだろうけど
まして戦艦に成形炸薬弾頭ぶつけても命中箇所にピンホール作るだけじゃね?
仮想戦記的御都合主義ならピンホールからロケット燃料の火炎が侵入して弾薬誘爆となるだろうけど >>112
実際に全域をカバーできるほどCAPが飛んでたら赤とんぼが突っ込んでくる事も無いと思うよ >>109
それと高度50mを巡航速度で飛んでいる状態から、
700kg近い重量物積んだ航空機が1000m付近まで上昇するのにどれだけ時間が必要かわかりますか?
高度50mだと海面からの視程は30kmはありますし、艦上からは視点の高さによりますが40km先からも見えます。 WW2期において、イタリアと日本の戦艦部隊は数合わせにもならん雑魚
ナチスドイツの戦艦部隊のように、連合国への脅威となり戦果を上げることもなかった。それが現実 >>115
つまり敵を発見できた機は全部敵艦に突っ込めたとでも言われるのですか? >>117
しょっちゅう回戦から逃げ回ってなかったか?
11インチ高速戦艦とか >>114
船が沈まなくてもかなりの火災が起きるし燃料で汚染されるから防護服無しで近寄れないよ
成型炸薬は前方に穴を開けるだけじゃなくて装甲の薄い部分なら大きく破壊する
スプリンターがあんまり発生しないから命中箇所以外の破損は少なくなるけどね 旧軍将校並に頭が悪いな
わざわざ敵の有利な状況で戦うほうが馬鹿
ってか、そんなボケたことは末期にならなきゃ日本軍ですらしてないわ
駆け引きを心得た運用ができるのは、プラスだよ戦争では >>117
イタリア艦隊がいたからこそイギリスは地中海艦隊にあれだけの戦力割かないといけなかった訳で
残念ながら燃料不足から来る練度不足と艦隊保全主義が横行していた為にイタリア戦艦は有効な戦力にならなかったけど作戦行動や目的自体は日本は元よりドイツより純軍事的には妥当なんだよ
日本に関しては金剛型以外は全く誉められるもんじゃないがそれでもフランス戦艦よりはマシ >>118
件の赤とんぼ隊の例だと敵機に撃墜されたのは無いんだよね
15機中7機命中だったかな 日本戦艦は対空能力も低かったから
砲科の中でも、対空部門は「鉄砲屋のクズ」呼ばわりされてて、優秀な将兵はほとんど配置されず
出来る限り早く転属したがった状況が長く続いた
それに射撃装置や砲も性能に問題があり、生産力や精密工作能力の不足から必要量も生産できなかった
武蔵のように高角砲が配備できず、機銃でお茶を濁された艦もある カラブリア沖で英15インチ砲戦艦3隻相手に
魔改造戦艦2隻で挑み掛かってるけど
魔改造戦艦の大砲でQE級の装甲って抜けるんかなぁ・・・ >>122
逆に、日本戦艦(金剛型以外)が純軍事的に妥当な運用ってどういうのを思い浮かべているんだ?
どうしたら少しは褒めてくれるの? >>123
レーダーで発見しにくくVT信管の効果も低いとされた木製機で夜間誘導弾で攻撃するんですか?
この条件でも13kmで発見されてるんですが? いつから赤トンボが木製になったんだよw
無知は引っ込んでろよww >>128
発見したけど識別できなかった例だね
低空進入だとそれ以下の距離で発射の時に一瞬エコーが映るだけなんだよね
まずお手上げだと思うよ >>130
訂正しておきますね、
発見は夜間13マイル、つまり20kmの低空
状況から捜索レーダーではなくレーダー波の幅が狭く海面反射の影響の低い射撃用レーダーで発見された模様です。 2次ソロモンで米艦がレーダーで日本側水偵を敵艦として報告していると思われるように、
低空飛んでればOKというわけではありません。 >>132
赤とんぼが半分以上当たってたら
意味あんの? >>127
アメリカ相手に航空機主体の戦争仕掛けた時点で日本戦艦を有効に使う手段は極めて限られた物になるわなあ
本来ならマリアナか小笠原かフィリピンの近海で小規模な武力衝突に備えるかイギリスとの限定戦争においてマレー周辺の制海権確保するのが役目だろうし 赤とんぼは夜間にあんまり低空で飛べないから探査レーダーだと思うよ
射撃用レーダーで探査とかBSアンテナで方向が全く分からない衛星捜すようなもんだから
余計に無理だと思う 赤トンボが木製だとか言ったりID:uVuNK07Zは端からデタラメ杉だろw >>134
純軍事的とやらの日本戦艦が(イタリアは元よりドイツよりも)作戦行動や目的自体が妥当とやらはそもそも無理って意味で言ってたのか >>135
思うのは結構ですから第3龍虎隊で検索してみたらどうですか?
対空砲のレーダーからの報告と見られるので捜索レーダーとは思えませんけど? >>55
一にも二にも、船台船渠と缶機等の工場の数の差だね。
米国の水上艦にしろ潜水艦にしろ、特段量産を考慮されて
設計されてるわけではないし >>138
思うのは要らんといいながら思えないとか言われても・・・
どこを見たら対空砲のレーダーが発見したなんて書いてあるのかね?
探査レーダーに映ったエコーが飛行機かどうか分からなくて観察してるうちに
突っ込まれたとしか無いんだが 低高度で進撃すれば敵戦闘機群をかわせるどころかレーダー探知もされにくく攻撃される側はお手上げ状態なんだぞ
ぼくのおもってる最良のちーと航空攻撃戦法!!
ってこと? >>141
フォークランド紛争の英軍でも攻撃防げなかったのに大戦中の米軍でどうにかなると思うの? 徳島空の白菊特攻隊の戦闘詳報の記録では進撃高度は100mと定められている 赤外線を感知して熱源に向かって誘導されて降下する爆弾が日本陸軍で開発されて実用寸前までいったけど
米艦隊の直上、高度8000メートルまで
近接するとかどんな爆撃機を想定してるのだろうか?
キ74あたり?
ハ214搭載のキ67?
キ91? >>145
ケ号爆弾は陸海技術運用委員会の指定研究だったので母機は当初は銀河を予定していたそうな 伊吹型巡洋戦艦
各種海軍軍縮条約による老朽戦艦の置換目的として作られた巡洋戦艦(未完)
主兵器は世界初となる低高度直進噴進弾(対艦ロケット弾)の予定だったものの、実際は最初から空母への改装が考えられていた
※カタパルト射出かつ当時は15分間隔(呉式2号3型)でしか使えなかったことから、正面は3段飛行甲板時の赤城(空母改装直後)とほぼそっくりになる予定だった
しかし、1939年に第二次世界大戦が勃発したため、急きょ航空母艦に作り替えられ、伊吹型航空母艦となった
同型艦は、伊吹・生駒・依遅ヶ尾の3隻
主兵器はカタパルト射出の九九式三〇〇番四号爆弾(のちに三〇〇番一一号爆弾と改称)という低高度直進噴進弾
全備約3tの有翼噴進弾で、複葉状態でカタパルトから射出された直後に上昇用火薬ロケットを使用して高度を稼ぎ、そのあと滑空
時限信管で上翼を切り離した後、高度を下げつつ速度を稼ぎ、高度10mで主翼先端を切り離して突入用火薬ロケットに点火して最高850km/hを40km程度直進し敵艦へ激突する
射程は最長130kmで、70km以内にて使用する場合は上翼が取り外された
弾頭は800kg、再度高度20mになるまで瞬発信管は解除されなかった
これを一斉発射時は90秒の間に合計18発射出する予定で、90発を搭載
カタパルトは甲板に固定された呉式2号3型として進められたが、実際に搭載されたのは最新式の呉式2号5型。このため、20秒に1発ずつ発射することも可能(1サイクル6分。呉式2号5型は5分おきに射出可能)
副兵器として火砲があり、後部甲板には14インチ連装砲1基、両舷には14cm砲を砲廊式で合計6門・格納庫上部へ連装砲塔2基4門・12.7cm連装高角砲を6基12門、他25mm連装機銃を6基12門それぞれ搭載
装甲は8インチ砲程度にとどめられ、逆に速力は32ノットと日本戦艦では初めて31ノットを越える予定だった
実際に完成して、戦闘に使われた場合の試算は研究家でも真っ二つに分かれている
成功派は、マレー沖海戦にて鳥海が発射した2発の九九式三〇〇番四号爆弾2型のうち1発がプリンス・オブ・ウェールズの艦橋に命中したこと
失敗派は、第一次ソロモン海戦で重巡隊が発射した合計12発の九九式三〇〇番四号爆弾3型が1発も停泊していた輸送船にあたらなかったこと
(ただし、橋頭保へ2発突入し、揚陸済物資の3割を台無しにした) >>145
そんな高度、一式陸攻や四式重爆でも上がれる
ガ島攻防戦の頃でも対空砲火を避ける為に高度7000m以上で陸攻隊は侵入している DD792によると1220にレーダーで敵機を発見
突入時刻は1240
当初の報告はフロート付き複葉機
敵機が低いため5インチ砲の射線に味方が入り接近するまで射撃できず。 突入位置は3番砲塔付近、5分後に搭載弾薬が誘爆し大火災
火災を目印としてもう一機が接近
救助の為DD561が接近、敵機を発見し5000yadで射撃開始、舷側6フィートに突入 >>137
レイテ迄の金剛型以外の日本戦艦の作戦行動なんか乗員に各種加棒与える為のお散歩みたいなもんだし
多少なりとも前線運用と言えるのが第二次ソロモンの陸奥位でしょ?
本来の使い方が出来なくなった時点で次の使い道を充分に考えないからこうなるのだろうさ 使い道なんて泊地突入くらいの自己満足だけ。
マリアナでは前衛部隊は軽空母ともども米軍にさえ無視されてるし。
トラック空襲で米戦艦突出させたけど、これも非難されてるくらい。
米戦艦が役に立ったといえるのは通信機能で、空母が特攻機で損傷した時に代わりに航空管制ができた。
日本戦艦じゃそもそも上空味方機と通信すらできない。 >>153
シャルンホルスト級はれっきとした戦艦でしょ?
ちょっと本命の主砲の完成が遅れたから火力が不足気味なだけで()
で火力不足から返り討ちに遭うの懸念して逃げまわっていただけで()
しかしレナウン対シャルンホルスト&グナイゼナウなら逃げる必要は無かった気もするんだがなあ >>154
シャルの本命は28センチなのに本命遅れて火力不足ぎみとは() >>154
大雑把にいえば、基準排水量差は総戦力の差だが…
レナウン1隻対シャルンホルスト級2隻なら逃げる必要無い。 相手の戦力を、ゲームみたいに簡単に把握できれば誰も苦労しないんだよなぁ シャルンホルスト級は、空母グローリアスを逃がさず撃沈したり
ドイツ艦中、戦艦を爆沈させたビスマルクにつぐ大戦果を挙げ続けている
これで不足とかいっちゃったら、日伊の海軍が泣くしかないわw ドイツには大型艦が入渠できるドックが本国か、せいぜいフランスにしかないという
事情は無視できない。ドイツから遠く離れた場所で損傷を被った艦がどうなるかと
言えば、入渠しないでも二週間あれば直せる程度の損害しかなかったシュペーでさえ
十分な滞在が認められなかったら自沈するしかなかった。
だからシャルンホルスト級が慎重に運用されたのも無理のない話。 >>152
艦砲射撃では役に立ってると思う
少なくとも撃たれた日本側からは怨嗟の的 >>152
前衛部隊とは三航戦だと思うが、6月20日の薄暮に米軍に空襲され榛名が被弾している
このときは米機動部隊に追撃されていたので、前衛は前にいなかったけど
いずれにしても、空母からの攻撃は索敵というハードルが大きい
マリアナでは潜水艦が翔鶴大鳳を撃沈したあとは日本機動部隊の所在は不明で
20日薄暮にようやく索敵機が見つけたときは日が暮れる寸前、当日の天候から闇夜で夜間攻撃は無理
索敵難に加えて敵への攻撃時間も限られるから、残敵を殲滅させるにはやはり戦艦がじっくり砲撃するのが確実
だからスプルーアンスはリーの戦艦部隊を小沢艦隊追撃に向かわせたが、小沢は夜戦を断念して反転済
空母戦のあと戦艦による残敵掃討は第三艦隊創設後の日本のドクトリンでもあったので、
掃討される側に立ってその結果を恐れたからこそ、小沢は戦場から逃げ出したという訳 艦載機との通信は母艦の仕事だからな
日本の戦艦も搭載機との通信はするし旗艦は艦隊に所属する機の通信も傍受してる >>163
戦艦でじっくり砲撃して残敵掃討!
水上艦全般にいえることだが、残敵掃討できたことある?
よほど相手の足が止まってないと無理じゃん。
相手が任務達成のため積極的に向かってこないと戦えないのが水上艦。
どっちかが逃走に掛かったら戦闘終了、くらいに考えといた方が。 >>165
ラプラタ沖海戦→逃走したシュペーを捕捉・自沈に追い込む
第二次ナルヴィク海戦→独駆逐艦壊滅
ミッドウェー海戦→三隈撃沈、谷風奮闘
南太平洋海戦→ホーネット撃沈
三次ソロモン→比叡撃沈 マリアナ沖海戦の飛鷹撃沈やフィリピン沖海戦で能代等が撃沈されたのもそのパターン >>166
ラプラタ沖海戦後の自沈と第二次ナルヴィクは相手の足が止まっていたケースだよ 頑丈に防備された地下陣地は戦艦クラスの大口径艦砲の射撃に対しても生存性は高いけど
逆に見ればそれを築くだけの築城資材と労力を防御側に強いる事になるわけだし
上陸適地がある全てにそんな永久陣地を構築する事は実質不可能なわけでも、もし築かれていたら
そこはスキップして手薄な場所を上陸場所に選べばいいって事で(カレーに対するノルマンディみたいな)
戦艦の艦砲射撃の存在ってそんな間接的な効果の方が高い気がする >>165
できるできないは別として、戦艦は艦載機に勝てないことがはっきりした以上、戦艦の使い道はこれしかない
第三艦隊創設してからの発想は、艦攻艦爆主体の艦載機で相手空母を無力化し、
前衛にいる戦艦が接近して砲撃でとどめを刺すというもの
戦艦の主砲射程は短いので、少しでも早く残敵に接近できるように前衛になっている
だから空母決戦で勝たないと戦艦の出番はなく、負ければ戦艦は反転帰投する
マリアナがそう
結局、日本の空母が壊滅して第三艦隊も解体されるけど、その後の戦艦の戦い方は
巡洋艦駆逐艦を引き連れて一見日本海海戦型の水上部隊だが、
水上砲戦ではなく空襲で片付けられたのは事実の通り
また、咄嗟の会敵ではあったが劣速のジープ空母を戦艦が攻撃したサマールは
残敵掃討のイメージに近いが、あれとて航空攻撃を受けながらの砲撃は効果が低いことが暴露された >>161
グナは15インチ砲弾三発食らって前部だか後部砲塔使用不能になって、シャルも機関の調子が悪くなってきたんやなかった?
そもそもがトロンヘイム、ナルヴィク侵攻助ける為の英海軍牽制が主目的やったし、ビスすら就役してない中でのヴェーゼル演習やから主力が長期戦列離れるような損害すら受けるのもNGやしな >>166
だから、そういう例があるのはわかる、知ってるけど、
「決戦の残敵掃討」で期待するレベルなのかね?
ライオンの群れがシマウマの群れを追って、
一番足の遅い傷ついた1頭2頭を狩る…くらいの感じでしょ。
(野生動物は食いきれんほど狩る必要ないが)
敵艦隊30隻が逃走するのを、自軍50隻が追撃し、
包囲してたこ殴りにして敵10隻以上沈めて、
残存艦隊が二度と決戦できないようにする…
そういうの水上艦には無理やん?
水上艦同士、速力ほぼ一緒だから当然だけど。
野戦でも、歩兵で歩兵追っかけても大戦果は上がらん。
騎兵や機甲で足留めや包囲しないと。
嫌がって逃げにかかる敵艦の後ろ髪を掴んでボコって次々にトドメを刺す…
そういう戦闘強制力が、水上艦には乏しい。
残敵掃討にこそ、水上艦に対する戦闘強制力がある航空機が必要(有効)。
けどまあ、決戦も航空機、残敵掃討も航空機じゃあ、水上艦には出番がない。
空母の護衛、囮(敵機へのエサ)くらいってことになるな。
逃げない敵飛行場、揚陸海岸、鈍足輸送船団には水上艦を向かわせるのがいいと思うし、
それを迎撃する敵水上艦とは決戦も可能だろう。 >>172
残敵掃討をするからには、残敵が全滅するまで戦場にとどまり攻撃を継続することが求められる
天候が悪化しても夜になっても
戦闘海域への滞在時間が短く、悪天候や夜間に弱い航空機にはそこまで期待できないということだろうね
マリアナは日本の敗北だが、沈んだ大鳳翔鶴以外の主力艦は帰投してるから、アメリカからみれば残敵掃討に失敗している
空襲の機会があったけど不発だったし夜になったから航空攻撃はここまで
あとは戦艦に追わせて夜戦で片付けようとしたが、日本に一足先に反転されたから見過ごすしかないと 俺の考えた残敵掃討
戦場掃除ってだけなのになんで殲滅になるんだろ 比島沖海戦の掃討段階は何気に酷い結末
撤退戦に移行して後の追撃で沈んだ艦は千代田や能代といった大型艦含めて連合艦隊にトドメ刺した感 歴史上、行動中の敵部隊を8割9割破壊できた例はあんまりないのでは。 基本最後に戦場を手にしていた側の勝ち
損耗率とか別に勝敗には関係ない >>180
ピュロスの勝利という言葉があってだな…… 戦力を残して後退とか繰り返すと
最後には策源地を失い立ち枯れる。
ただの時間稼ぎ アメリカにすれば、日本艦隊を追い払って、マリアナ諸島の確保という戦略目標を達成したから勝ち
日本は空母2隻以外に主力艦を失わなかったけど、マリアナを取られたから負け
艦隊決戦は戦闘に過ぎないので、喧嘩の勝ち負けに意味はない
艦隊決戦を手段として何を獲得したかが重要
戦略目標を達成したアメリカにとって、戦場から逃げる日本艦隊を掃討することに大して意味はない 連合艦隊をすり潰してもでも○×を守る→腰砕けで逃げるオチ
この繰り返しだったな、最後まで
淵田美津雄が、日本の指揮官のそういう姿勢を批判してたが 旧日本海軍首脳部は覚悟も決断意志も中途半端だった。
艦隊決戦主義を標榜するけど、肝心なところで現存艦隊主義になる。
それが戦力保持が徹底していればまだマシだが、それなりに戦おうとして、戦場に戦力を出すものだから消耗して撤退。
数で劣る側が戦力の逐次投入とかヤレヤレ。 >>175
なんでってそりゃ、残敵掃討を敵部隊を殲滅と思い込んでいるからじゃねえの?
正直理解しがたいが、そうとしか思えない スプルーアンスがマリアナ攻略軍を絶対守るマンだっただけで
あの時、ハルゼーに任せていたら、イケイケ、ジャップ潰せだったと思うぞ 逃げ延びて帰ろうとする敵は、死に物狂いになるから
下手に追いかけると、痛い目に合う可能性も高い
だから、帰帥は追うなかれ、という兵法の言葉もあったな >>188
正しくは、帰師にはとどむることなかれ。
「退却しようとする敵の逃げ道を断つな」ってこと。
完全包囲などしようものなら、相手は必死になるから。
では、退却したい敵にはどうするのが良いかと言えば、孫武は「後ろから追撃してやれ。
そうすれば敵兵に、踏みとどまって戦おうとする者はいなくなる」と説いている。 マリアナ沖海戦のあと、神重徳が例によって
「扶桑と山城を突撃させて、乗り上げさせ砲撃させろ」
って主張してたな
いろんな意味で無理だから、当然却下されたけど 日本軍には航空専門の指揮官が育っておらず
アメリカ軍のように、パイロット訓練を受けなおすような人もいなかった
もっとも、スプルーアンスのように、専門畑でもないのに急に指揮官振られて、それでうまくやってみせる傑物もいるから
結局、日本海軍が適材適所できなかったってことだろうな
ゲリラの捕虜になった醜態晒した上、責任逃れの嘘ついた福留繁が、貴重な決戦航空隊の指揮官って何の冗談 シャルンホルスト級の主砲は、長砲身化などにより射程距離は四万メートルに達し
貫徹力もこの口径の砲としては高い…まぁ、スペック上の話なんですがね、例によって
やっぱり、安定した打撃力を求めるのなら、38.1センチ砲に換装したかったのかな、と >>191
最初はアッツ島の時だったな。戦艦突っ込ませようって提案したの
周囲に米戦艦5隻が活動中って判明して立ち消えになったが 新戦艦に対抗可能なギリギリの砲性能って
伊32cmと米12インチじゃないかなぁ
この辺までは常識的な戦闘距離で何とか装甲抜けそう >>194
当たりはしない射程距離、貫通力はあっても肝心の威力が低いんじゃあな >>198
移動目標への最長命中距離記録保持しているし北岬沖海戦でもあの不利な状況で命中弾出しているし優秀な砲なのは間違いないけどね
(ただし巡洋艦以下を相手にする時に限る) が、実際にはより威力ある砲を積んだ戦艦より大活躍のシャルンホルスト級
別に戦艦は戦艦と正面きって殴りあわないといけない、というルールはない >>200
チャンネル脱走、とか?
走るじゃ駄目かw >>201
グナイゼナウと轡を並べ緒戦でラワルピンジを撃沈し、ユーノー作戦で空母グローリアス、
駆逐艦アカスタとアーデントを沈め、ベルリン作戦では商船22隻、11万トン以上を拿捕ないし
撃沈し、ツェルベルス作戦でイギリスに屈辱を与え、ズィツィーリエン作戦でティルピッツと
ともにスピッツベルゲン島の炭鉱施設を破壊。北岬作戦で沈む前にこれだけ暴れ回ってるぞ。 ルールがないのはたしかだけど重巡でもできそうなことしかしてないのがシャルグナ
ビスがラッキーヒットであったとしてもフッドを沈めてるのとくらべるとね >>203
アレは当りどころが悪すぎだわな。フッド >>203
>ビスがラッキーヒットであったとしても
公算射撃距離の命中弾なんて全てがラッキーヒットだわな。
ビスマルクの最後の戦いみたいな直接照準距離の戦いでもない限りは。 >>203
じゃあシャルンホルストやグナイゼナウくらい暴れた重巡があるかと言えば、一隻も存在しない件。 重巡洋艦が距離2万から空母に命中弾出して
一撃で発着能力を奪うなんて不可能に近いからなぁ・・・ 所謂一等巡洋艦は条約で定義されていたから火力がな。
ポケット戦艦、シャルンホルスト級の戦果を観るに、海上通商破壊任務には装甲巡洋艦並の攻防力と巡洋戦艦並の速度でOK。本格的な戦艦・巡洋戦艦との撃ち合いは避ける。
しかし最も重要な条件は、相手側に太平洋戦線のアメリカ海軍のようなチート海洋航空戦力が無いこと。 重巡も軽巡もそれぞれの任務でじゅうぶんに活躍してるっしょ
それは米英独日みな同じと言って良いと思う
2万であたらないなら近接すればいいだけなんだけどそこまでいくと
きっちりやるのは米英くらいかもしれんけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています