>>387
>>406
やっぱ政治側がこれぐらいの覚悟と見識を常に示せなければだめなんだと思いかえすのであった。
”16年7月の英国メイ首相発言の記事;

ttps://www.christiantoday.co.jp/articles/21612/20160804/british-prime-minister-teresa-may-nuclear-missile-renewal.htm

>18日に行われたその更新に関する同下院での討論で、
>「彼女(メイ首相)自身としては、10万人の罪のない男女や子どもたちを殺すことができる核攻撃を許可する用意があるのか?」
>とスコットランド民族党(SNP)のジョージ・ケレバン議員が質問すると、同首相は
>「イエス(はい)」
>とはっきりと答え、
>「抑止で肝心なことは、われわれがそれを使う用意があることをわれわれの敵に思い知らせる必要があるということだ」
>と付け加えた(ユーチューブに関連する英語の動画が多数あり)。
>
>同首相はその後、核のない世界に向けた多国間の取り組みに英国が主導的な役割を担う責任があるとしつつも、一方的に軍備撤廃を
>すれば同国の60年間の抑止が取り除かれてしまい、また核兵器の使用の可能性が低下することにもならないと述べ、英国の安全保障
>のために妥協してはならないなどと主張した。
>
>そして、
>「われわれは筋違いの理想主義から自らの究極的な安全を放棄してはいけない。それは無謀な賭け事であろう」
>とメイ首相は述べた。
>
>その上で同首相は、
>「われわれの次世代の核抑止を築くことを進める時だ。われわれの社会に対して最も極端な脅威を抑止し、来るべき世代のために
>われわれの生活様式を保つために、この不可欠な決定をする時だ」
>と語り、核弾道ミサイル「トライデント」搭載の原子力潜水艦の更新を主張した。