自民党議員の皇位継承案は「皇室を変質させる」専門家が警鐘(女性自身)
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191112-00010004-jisin-soci
>男系による皇位の継承という“伝統”を守ることを第一とする「護る会」の提言。
>しかし河西さんは、この提言が実現すれば、むしろ皇室のあり方が変質しかねないと指摘する。
>
>「平成の天皇皇后は、被災地へのお見舞いや戦没者の慰霊といった行いにより国民に支持されました。
>つまり戦後の象徴天皇制においては、天皇の考えや行動が重要視されてきたのです。
>一方、男系の血統に固執するこの提言が実現すれば、明治から戦前までの権威的な天皇制に近づくでしょう。
>それは、国民とのふれあいを大切にしてきた平成の天皇制を変質させることにつながります」

行動が第一と言うが、血筋の正統性のないただのじじいの「お見舞い」に何の価値があると思ったのか。
そもそも「伝統第一」と「ふれあい」とやらとの論理的つながりがどこにあると言うのか。
コメント欄もアレないつもの女性誌である。中華屋においてあるのでたまに電波補充する