古峯、山崎以外、アウシュビッツは嘘は柘植久慶、劇画家は源文だよな。

「趣味の歴史修正主義」を憂う
大木毅 / 現代史家
https://synodos.jp/society/23075

アウシュヴィッツはユダヤ人のでっちあげであるとか、ヒトラーの対ソ戦決断は、スターリンのドイツ侵攻計画に先手を打ったもので、何の問題もない

劇画や戦記読み物、通俗的なムック、さらには、いわゆる「萌えミリ」作品

なかには、美少女キャラクターを使って、旧ドイツ国防軍の将軍たちが行った弁明やカレルの独ソ戦像を広めたもの

先行行研究や史料を無視したものであろうと、鬼面人を驚かす式のことを書く筆者

事実でなくとも、読者の耳に心地よいことを述べる論者

正当な立証手順を踏むことなく、奇矯な説

事実でなかろうと「物語」として面白ければ、それでいいという編集者

掲載された記事のいくつかは、史料的に成り立たない虚構、あるいは誤った理解を主張している

「うちは学術専門誌をやっているわけではない」