書店の新発売のコーナーに行ったら
「ざんねんな兵器図鑑」
という独創的なタイトルの本があった
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発売日：2019年11月25日
判型：四六判
ページ数：128
ISBN：9784046045812

えっ!?　電子レンジの元祖は日本製の怪力光線だった!?
人類発展の裏で繰り返された悲劇的な戦争。その裏で試行錯誤された結果、現代の兵器がある。
戦車も最初はただのキャタピラの塊、戦闘機もプロペラ機にピストルであった。
技術は進化の過程を経て達成するが、その過程にはトンデモない
ユニークな発想から生まれたものもある。本書はこの今ではバカバカしいと思われる兵器類を発掘し、
イラストを添えて紹介する。
もくじ
イントロ　哀愁の珍兵器史
第１章　生き物兵器
第２章　大砲・爆弾・銃・光線兵器
第３章　モバイル珍兵器
第４章　戦車・陸上珍兵器
第５章　海の珍兵器
第６章　空飛ぶ珍兵器

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ふりがな付きで、お子様でも安心である。
もちろん、最初に「パ」、最後が「ム」の兵器も出てくる