長崎新聞はまぁしゃーないとして、寄稿した土木屋のオッサン (;・∀・)

【寄稿】「対立深まる日韓関係」 主張に耳傾ける寛容さを
https://this.kiji.is/546168105136571489
(抜粋
>人が物事を見る尺度は多種多様だ。
>法律的な制約や基準。宗教に遡る教え。科学的な合理性。
>損か得かの経済合理性。歴史認識。勝ち負けの世界。何となく身に付いている道徳と常識−。
>これらが混然と絡み合った中で、その時々の判断を下している。
>本人の中で矛盾することもあるが、
>「それはそれ、これはこれ」と柔軟に仕分ける寛容さは、複雑に絡み合った問題を解決する一つの知恵だろう。
 
>「何々すべきだ」という極端な「正義」のぶつかりあいでは解決に至らないことも多い。
>「話しても分からない」ことは、それを前提にしか進めようがない。
>「なるほど」「一理ある」と認め合うことから解決の道を探りたい。そんな知恵を大切にしたい。
 
>私たちは今より明日が良くなることを期待して、変化を望む。
>しかし、変わることによって、それまで築いてきたものが崩れてしまうこともある。
>個人も社会も対立など望んでおらず、これまでのようにやっていければいいと考える人が大多数だろう。
 
>歴史問題の根深さを考えれば、日韓関係はどちらも納得できる形での早期の完全解決は不可能だろう。
>であるならば、互いの主張に耳を傾ける中で「なるほど」「一理ある」と認め合える部分を見い出しながら、
>事態を落着させる方策を探りたいものだ。

そら、こんなんやから韓国も図に乗るわなぁ (;・∀・)