「存在すらしないはず」の巨大な恒星ブラックホール、銀河系内で発見
https://www.afpbb.com/articles/-/3257043?cx_amp=all&;act=all
>地球から1万5000光年の距離にあるこのブラックホール「LB-1」は、太陽の70倍の質量を持つとされる。
>LB-1は科学者らの間で存在し得ると考えられていた重い恒星ブラックホールの2倍の質量を持つという。
>銀河系内の典型的な恒星は恒星風を通じてガスの大半を放出するため、LB-1ほどの巨大なブラックホールは出現しないというのが研究者らの考え
>「LB-1の大質量は、超新星で生成されてはいないはずで『対不安定型のギャップ』として知られる範囲に分類される」
>「これは、LB-1が別の物理学的機構で形成された新たな種類のブラックホールであることを意味する」

つまり、従来の理論ではブラックホールすら残さずに完全に消し飛ぶとされていた、対消滅型超新星爆発で形成された可能性が有ると
そもそも、大質量星同士の連星系がブラックホールになり、それが合体したという可能性は無いのかね? 理論値の2倍なら有り得ると思うのだが。多くの大質量星は連星系だし