>>491
> HiMAT
> https://ja.wikipedia.org/wiki/HiMAT_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
>
> イギリスのP.1214
> https://pbs.twimg.com/media/DMgkwfIU8AA6qmd.jpg
>
> この辺までがF-16感があるとよく言われる
>
> これらの幾つかはロッキードが協力したとも言われるし、

ロッキードが協力したってw
HiMATは1970年代前半で、その当時はF-16を生み出したジェネラル・ダイナミクスはロッキードの傘下には入ってないんだがなあ
未だGDを吸収合併してないロッキードが数十年後に吸収合併する会社の技術を1970年代前半に何故に知ってたんだ?w

スパホはレガホからは随分と変更点が多いし空力的にも大きく変わってるがレガホの技術で再利用できるのはフルに活かした発展形であり
広い意味でのバリエーション(狭い意味でのバリエーションはアメリカの戦闘機の機種番号で言えばF-○○□のバリエーションコード□が変化するもの)なのは確か
それと同様にF-2はF-16の様々な能力の中の攻撃機としての面をより強調すべく作り出された発展形でありF-16の広い意味でのバリエーションと言うべき

> それらの中では確かに
> F-2はベース機がF-16と明記されていて最もF-16の影響は強いのだが
> 空力特性が全く違うし、その状態で1つの機体としてまとめ上げたという意味では
> やはりF-16とは別物、という事になる

別物と言えるのは全く新たに一から設計したものだけだ
F-2がF-16と別物と主張するのはF-2を平成の零戦呼ばわりして国産だと思いたい日本人だけだ
実際、アメリカ空軍のパイロットたちの間ではF-2をJapanese F-16と呼ぶほうが多い
そいつらの中には実際にF-2の操縦桿を握って飛ばしたことがありF-2がどんな飛び方をするのかも知っている連中もいるんだからな

日本のミリオタがどんなに別物だと言い張ろうとプロの戦闘機パイロットが実際に飛ばしてみて「姿形だけでなくやっぱり日本流バリエーションね」と判定したんだからな