北韓の飛翔体公知時間、韓国と日本1分差…発射時間も
2019.11.28|午後9:37
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/56138182.html

●日本の防衛相「発射時間午後4時58分…文字公知午後5時3分」
●韓国合同参謀本部「発射時間午後4時59分…文字公知午後5時4分」
●韓国「超大型放射砲推定」…日本「弾道ミサイル2発」
●放射砲最高速度マッハ6.5…1分で100km以上飛行
●ジーソミア延長根拠情報提供?「日本の要請がなく、しなかった」

韓国合同参謀本部は「北韓が今日の午後4時59分頃、北韓が咸鏡南道の連浦一帯から
東海上に発射した超大型放射砲と推定される短距離ロケット2発を捕捉した」と明らかにした。
合同参謀本部は「飛翔体の最大飛行距離は約380キロ、高度は約97キロと探知した」とし
「追加諸元は、韓米情報当局が精密分析中」と伝えた。

河野太郎防衛相は、この日の午後4時58分頃、北韓の「弾道ミサイル」2発が高度100キロ、
380キロを飛行したと説明し、日本の船舶と航空機の被害は確認されていないと、
同日午後6時30分頃、記者団に明らかにした。

北韓が今月10日、金正恩国務委員長の指導の下で超大型放射砲試験射撃を再び行ったと、
北韓メディアが11日、報道した。
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これだけ見ると、放射砲が正しく見えるが
放射砲とは無誘導のロケット砲であり、高度100kmも飛ぶものではない

実は弾道ミサイルは国連制裁対象なので、北朝鮮は弾道ミサイルとは言えなかったので超大型放射砲と言った

韓国はそれをわかって放射砲といい

日本はどう見ても制裁対象の弾道ミサイルなので弾道ミサイルと言った