2015年度予算から正式にF-2後継機をターゲットにした研究予算が組まれ
2016〜2018年間に将来戦闘機(F-2後継機)の選定が行われ2018年末に国内開発決定という流れ

F-2後継機を国内開発するという方針が内々で決まったのは2015年度だったと見るべきでしょう
その為の予算措置が研究開発費として組まれたということです

その内々の方針が妥当かどうか検討する期間が2016〜2018年で正式の開発決定は2018年末の大綱・中期防策定時
2019年度から開発決定した国内開発案の具体的開発計画策定に入り予算化し2020年度から全体の開発プログラムスタートということです