どの時点の案が正式に提案されたかわからないが
現在開発計画が策定されてる機体案は2016〜2017年中に提案されたもの
2018年中は既存機改造案しか提案されてない

選定期間中は後出しジャンケンのように内容を変更できない
それを認めると国際共同開発案や既存機改造案も後出しジャンケンを認めないといけなくなるから
選考が公平だという建前があるので選定中の内容変更は極めて難しい

2018年末に開発着手決定で2019年4月から開発計画策定に取りかかり2019年末に予算案
2016〜2017年に提案した内容を改変する時間的余裕はほとんど無かったと思ってよい
内容が変更されるとしたらF-2のカナード廃止が決まったのと同じように機体設計が開始されてからの可能性が残るくらい
現時点では選定時に提案された案のまま開発計画が進められてると思われる