空自のF2後継機、英国が共同開発の有力候補に浮上=関係者

https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPL4N28L2KY

・・・一方、空軍の次期戦闘機「テンペスト」を計画する英国は、コスト面で現実的な開発計画を取りまとめるため、2020年末をめどに、負担を共有できるパートナー国を探している。

関係者によると、英国は日本に対し、戦闘機の中身であるシステムや電子機器の共同開発を提案。開発した技術の知的財産権を活用するのに制限を設けず、機体やエンジンも日本が自由に設計できる。 「英国の提案に対する関心が高まっている」と、日本側の関係者は話す。