新・戦艦スレッド 100cm砲
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戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
ワッチョイ導入禁止
※前スレ
新・戦艦スレッド 99cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1574664032/ まあ今から何を言っても後知恵に過ぎないけど1940年代に就役させるフネとして
戦艦は海軍を必要としている国ならば作らないわけにも…という艦種
その意味では主要海軍国はそれぞれにわりとうまい具合の戦艦を作ったと言える
例外は戦艦じゃねーし大型巡洋艦だしとかいいはったアレくらい
もちろん無用なのに意地だか見栄だかで作った国は論外だが >>666
崩壊するのが当然だな
英独海軍協定なんて茶番が通ってしまえば猶更で、まあ潜水艦撤廃しようとしてた(そしてストレーザ戦線崩壊させた)
英国の自業自得な所がある。 書記長の趣味で大型戦艦建造してたソ連かな
スターリンが死去するまで建造が止まらない徹底ぶり >>670
良い傾向じゃね?オワコン熱狂とか
死んじまったのが忌々しいレベル >>665
それよく言われるけど、
戦闘機の見越し射撃と同じで適正ある奴は機動してても当ててくるだろ おもえばガダルカナルの一木死体が飛行場奪還のために必死に戦ってるときに日本軍の航空隊はガダルカナル無視で敵空母に向かってたもんじゃ
なおガダルカナル飛行場の米軍航空隊は米空母無視して一木死体掃討のために機銃と爆弾の雨あられ、これはもう絶対に勝てませんわwww >>673
自由にさせてたら霧島と陸軍船団の二の舞になるだけだろ ロシア/ソ連はけっこう海岸線があるので海軍は必要な方の国ではある
主要海軍国とは言いづらいとも思うけど
ただ例え夏休み海軍にしかならないとしても大型軍艦そのものは必要だろうね バルチック艦隊は、陣容こそ立派だが内実は出発前からガタガタ
陸軍国と海軍国双方を兼ねるのは無茶、という例みたいなもんだからな
日本にはラッキーだったが しかし変に完勝してしまったおかげで今の惨状ですからな、アベでますます… ソ連は、イタリアとアメリカの協力で、六万トン級16インチ砲戦艦のソビエツキー・ソユーズ級をそろえようとしてたな
スターリンのやらかしや、ドイツに奇襲受けた事で全てご破算になったが
それがなくても、艦艇用鉄鋼生産力不足やら、機関技術の問題やら(スイスから買った品を国産化しようとしたが失敗)で
まともに完成できたとは思えんのだが… 新鋭艦のソユーズ級が無事に完成したとしてもソ連が最後に運用してた戦艦は弩級のガングート級なので ソ連(ロシア)なんて国土が広くて核持ってるだけの発展途上国ですからね
こんなもん欧州と協力して北方領土をのしつけて土下座謝罪して返還するまで
締め付ければいいだけなんですよ、なお返還しても絶対許せないし潰れるまで賠償金な まぁ、海のていたらくに比べると、陸は恐ろしかったからなソ連
T34とか、M4シャーマンと並ぶ第二次大戦優秀戦車を大量生産してるし
ただ、国力に見合った戦艦じゃないと、作っても運用に支障きたしてむしろドマイナスになるだけだから…
まずドッグの建設拡張からはじめないといけないし >>679
そんな旧式戦艦に、空の魔王を含む連中で1000キロ爆弾をぶち込むドイツ空軍…
でも沈んだところの底が浅いから、復旧させて
なんのかんのいっても、地上支援で戦いぬいたんだよなぁ というよりロシア海軍が沿岸海軍でろくに遠洋作戦をしていなかった
だからロシア本国の海軍中枢は数ばかり重視して、艦艇乗組員を疲労困憊状態にさせた状態で日本近海へ突入させてしまった
また艦艇乗組員も外洋に出たことがないため、英国漁船を平然と攻撃して救助せずそのまま撃ち逃げするドッガーバンク事件を平然とやらかして、イギリスを激怒させる
結果、以後まともな休息や補給がほぼ不可能になった
シノ・ベーなどで2か月強、カムラン湾とその近くで1か月の合計3か月以上遊ばず、
2月の時化る対馬沖へ突入していたら、半数は取り逃がしていた
ドミトリー・フェルケルザムも生きているし(4月死去) イタリアもよくかんがえると不思議なことしてる
戦艦以外にもわりと他所の国へ技術提供・提携してたりナゾ
まあたぶん何も考えてなかっただけという気はするが ソ連は必要なところと不要なところを冷徹に分けていたから
大型艦建造なんか当分しないから、大型艦が部品から建造できる造船所は一か所(オルジョニキーゼ工廠(第189工廠))だけに抑えていた
大和型でも砲は呉のみで作ったけど、他は横須賀でも長崎でも作った
それがソ連ではその1か所だけ。しかも、基礎部分でさえ作れないものもあり輸入せざるを得なかった
でも、ソ連はT-34やKV-1なんか作らず、戦艦に全技術生産力を投入して作ればよかった
T-34やKV-1がないソ連陸軍ではドイツ陸軍に対抗できず、独ソ戦はドイツの勝利になるから イタリアは、技術を売る事で利益を得たかったんじゃないの
技術を売って国を富ませてる中小国ってけっこうあったような >>672
飛行機の見越し射撃は相手の針路を見て未来位置を予想してるだけだから船舶を攻撃する時に
攻撃進路を定めて直進してる状態と変わらんよ
未来位置に向かって飛んでる間に相手が進路変えたらどんな天才でも当たらない
もし当たったら狙いが外れててマグレ当たりしたってだけよ 技術なりを売るからにはもちろん利益をだすつもりはあるんだろうね
ただそういう武器商人みたいなイメージを受けるかというとそうでもないし
そのわりにハードもソフトもわりとイケイケ
古い冗談で「次はイタリア抜きで」とかいうけどむしろアッチのほうが日本にはイラネって感じ 第二次大戦以前のイギリスやアメリカも、けっこうアバウトだよな
特にイギリスは、最新技術や知見も他国にあっさり売ってるから
潜在敵国も含めて、イギリスの技術使ってます、という所もけっこう…
長門型の機関や測距儀は、アメリカの会社に設計してもらったり、売って貰った部品使ってたりするあたり
歴史の皮肉というか >長門型の機関や測距儀は、アメリカの会社に設計してもらったり、売って貰った部品使ってたりするあたり
>歴史の皮肉というか
どの辺が皮肉? イタリアがノルウェーにCa310を売ったときは
干し鱈との物々交換だったとか言う
いい加減にも程がある取引だったとか・・・ >>688
イタリアイラネはドイツのジョークだろ
日本の朝鮮イラネはジョークじゃないけどなw >>687
あのな、ドックファイトしてるときは三次元機動なんだよ
単純な未来位置予測じゃないの スウェーデンのボフォース40ミリ機関砲とか、連合国枢軸国双方で重宝されてたな
ただ、重いのでこれを艦首に増設したサウスダコタ級戦艦とかは、航行性能に悪影響が…
まぁ敵機に撃沈されるよりはマシだろうが >>693
目標の速度が遅いだけで攻撃側の速度は変わらんから相手の方向転換に対応できないのは変わらんよ
飛行機の操縦性は車で言うなら氷の上走ってるようなもんだからな
機体の向きだけ変えても進行方向はどうにもならん 新型2隻を含む高速戦艦4隻と、
地中海のど真ん中に本土と言う名の不沈空母を持つイタリアが
地中海の制海権はおろか、シチリア島すら満足に確保できないとは
流石のドイツも予想してなかったろうな・・・
緒戦のカラブリア沖海戦に新戦艦を突っ込まないから >>695
機体の向き変わると投下する爆弾の弾道は変わるんだけど?
だから投下体制に入ったら機体の向き変えるなと訓練されるんだけど?
360kmで急降下してる機は秒速100mで進んでるんだよ。 >>697
それは凄いな
それで狙った所に爆弾が落ちると思ってるならとても残念なオツムだが 航空機は上空の風の流れで常に流されてるんだぞ
流される機体から放り出した爆弾が放物線を描いて目標の未来位置に落ちるように照準してる
だから機首の向いてる方向と爆弾落ちる方向は違ってる
相手が方向変えたからっていきなり機首振って当たるようにするとか無理だろw
そんな事できるなら苦労して誘導爆弾なんか開発しないw 戦艦に使われている技術(レーダなどの電子部品を除く)において、イタリアは下から数えたほうがいいレベル
フランス≒アメリカ
日本
イギリス
ドイツ(光学機器だけは一番)
イタリア
(ソ連) 全自国製不可のため >>660
一機二機とか精々小隊程度の攻撃なら回避出来ても中隊規模に襲われたら一発か二発は喰らうだろうって事かと? 戦後のアメリカの調査だと
日本の射撃装置は電子部品や精密機械がほとんど使われていないので
メンテナンスの頻度は低くて済む、とか
淡々と説明してる部分があって
そうか、遅れてるなら遅れてるなりのメリットがあるんだな、と思った イタリアは、個々の技術では世界有数だったりするんだが
なんかそれを、一つの兵装としてまとめて運用するのが苦手って感じ
戦艦も、スペックだけみれば航続距離以外は十分連合国主力艦隊と渡り合えるのに
実際は…だったし >>703
なんとなく旧ソ連の戦闘機が真空管使ってたのはEMP対策だという主張があったのを思い出した >>648
日本は無理しないで防戦に徹するという考えで良いと思う。艦隊決戦もその一環として。
朝鮮戦争でもベトナム戦争でも、結局、米軍が撤退するまで防戦で頑張っただけなんだし >>650
そう。米英と戦ったら負けるし、実際負けた。
同盟の基本は
1.超大国と同盟を結ぶ。これが一番安心。多少防衛努力を怠っても何とかなる
2.中程度の国々と同盟。関係各国と密接に連携して防衛力整備を進める必要あり
3.どこの国とも同盟を結ばない単独防衛。もっとも厳しい方式
各家庭に軍用自動小銃を配備し国民みんなで戦うスイスなどが例
一般に、このラインから外れると非常に危険となる。
戦前の日本はワシントン会議で日英同盟破棄を強いられ、有利だった1.の立場を失う。さらに軍縮条約で3.の立ち位置も失う。後は破滅へ
よって日本の選択肢は2つだけ
・ 日英同盟を死守するが、軍縮は受け入れる
・ 日英同盟破棄を受け入れるが、八八艦隊による軍拡は死守する。
このどちらかを選べば、生き残りのチャンスも有った >>703
ところが、戦艦同士の対戦は日米とも夜戦を想定していた
マリアナにしても、日本は最初は戦艦による夜戦をする気だったし、スリガオの海峡通過も夜
栗田艦隊をサンベルナルジノ海峡出口で迎撃しようというハルゼーも時間は夜(ブルズランの結果間に合わなかったが)
沖縄に向かう大和を迎撃しようとしたデイヨの戦艦部隊も交戦想定は夜
昼間の撃ち合いだとお互いの射程距離の中で全身を晒しながらなので、スペックの優劣とは関係なく命中弾が出る可能性が高い
それは優秀側にとってもリスクが高いので、スペックの差が出やすい夜戦のみが選択肢になる
だから、電子兵装は夜戦で一番差がつくところなので、ここの出来が悪いと勝てない たとえばドイツはあえてスイスを中立にしておくことでスイスを通じて貿易し放題だったし
スイスを通ってイタリアと交通し放題だった、こういうメリットを考えられる国なら大丈夫 日本は仏印を中立にしておくことで米企業から石油製品も買ってたしなw >>708
米海軍は最後まで夜戦にそこまで楽観してないよ。
戦艦の夜間の艦隊運動訓練は不十分だし、
夜戦で複数の艦列が混合すると敵味方識別が困難になって、
米軍の優秀なレーダー砲撃が味方に牙を剥く。
米海軍としては、できれば昼間砲戦で航空機も使って順当に勝ちたいが、
日本艦隊が夜間に来るから夜戦で迎撃やむなしというところ。 おそらく、米海軍は夜戦で通信に頼り過ぎなんだと思う。
テンポの早い夜戦で、複数戦隊が艦隊司令部に報告して指示を待つと、
艦隊司令部の情報処理能力・指揮能力があっという間に飽和する。
日本海軍は通信不良だから、常に各戦隊、各艦隊が独断専行の機会を狙い、
何にも指示が来なくても各自の把握する範囲で任務達成に最善の行動を取る。
どっちも一長一短だが、コンピューター支援のない当時のC3iでは、
日本海軍の各個行動の方が勝ったんでは。 たいして日本側は、現場の危機感と裏腹に大和ホテルにいる連合艦隊司令部は無能で
「米軍は夜逃げるから、問題ない」
と、金剛型によるガダルカナル砲撃を繰り返そうとして… 史実ですが…
ああ、いつもの旧軍厨か
史実が一番お嫌いなw >>712
最善の行動どころか、敵味方識別信号を迂闊に発して撃沈されかけ
僚艦の犠牲であやうく助かったのとかいたような…
あと、貴重な輸送船をかくざさせちゃったり 単発してるのは、いつも旧軍厨だろう
今回も数分で自爆バレとか、やっぱりネタでやってたのか…
まぁ、ガチではないとは思っていたが >>718
誰の事やら…逃げりゅ?
それでも、日本海軍はアメリカ軍の空母機動部隊が10月26日の南太平洋海戦で
壊滅したとみて、アメリカ軍による妨害を排除可能と判断。 レイテ戦前の作戦会議では、栗田艦隊は大和か武蔵を旗艦にしたがったが
「大和や武蔵の速度では夜戦に参戦できない」
という理由で却下されている
栗田艦隊司令部は、第二艦隊全体の統括として、戦艦部隊を分離させてでも夜戦の陣頭指揮をとるべき、というわけだ
この時点で、夜戦部隊と合同できそうな戦艦は金剛一隻のみ
榛名は、マリアナで受けた損傷で速力は大和以下の26ノットまで低下していたといわれるから…
連合艦隊全部をすり潰してでも、と腹をくくった作戦だが、実際の能力不足はどうしようもない >>711
>米軍の優秀なレーダー砲撃が味方に牙を剥く。
第三次ソロモン海戦の同士討ちならレーダーが優秀だったから同士討ちになったんじゃなくて
ダメダメだったから同士討ちになったんだと思うけど 開戦初頭、日本海軍南遣艦隊はまともにやったらPOWに勝てない、と夜戦を仕掛けようとしたが
いきなり味方航空機に敵と誤認されて照明弾落とされて、慌てて味方だと示す信号送って退避するハメになっている
よく知られてるように、POWは航空隊の手で始末されたが
夜戦は劣勢の側が、仕方なくリスク覚悟でしかけるものだよ
航空戦で劣勢になった日本海軍は、やむなく夜戦を主にするしかなくなった
その夜戦ですら勝てなくなっていったが
そうなるまで、連合国側も大混乱や甚大な被害も当たり前で、レーダーだけじゃなく戦術の改変が行われるまで日本海軍を圧倒できなかった
日本側はレーダーや夜間航空機を過大評価して、アメリカ軍の戦術向上については把握しきれていなかったようだが 視界良好の昼間戦ですら同士討ちや、敵味方誤認しまくってるからな
まともな指揮官なら、夜戦は避けたいところだっただろうが… 連絡ばっちりレーダーばっちりでこっち側だけから一方的にタコ殴りできるんなら楽しいんじゃないすか?俺は夜戦が好きなんじゃない、勝つのがすきなんだ!的な 敵味方識別装置が実用化されていれば、一方的に叩けるかもしれんがな
当時は日本はもとより、連合国側でも研究途上
しかも、後に使われるようになると同士討ちの危険が減るかわり、敵から探知されやすくなるというリスクが >>722
レーダーと無線通信で夜戦の同士討ち避けられるの?
日4隻対米4隻ならいいよ。1列ずつで簡単。
報告の際にも、自艦の位置を説明しやすい。
しかし日30隻対米60隻では難しい。
夜戦では、米艦隊がレーダー砲撃で日本艦隊の先手をとって10隻は脱落させるだろう。
そこで終わりなら電子技術に勝る米艦隊のパーフェクトゲーム。
しかし、断固とした全滅覚悟の決意で残り20隻の日本艦隊が米艦隊の内懐に入ると…
(そんな覚悟を持つ提督は少なかったけど)
敵味方の大破独航艦も混ざって、敵味方識別は困難になる。
米海軍の通信能力は不要不急の報告で飽和し、
指示遅れと指示待ちが多数発生する。
数の少ない日本艦隊の方が通信も同士討ちも気にせず目の前の艦を撃ちまくれ、
米艦隊は撃ってくるやつに(敵味方不明でも)撃ち返すだけになりかねん。
もちろん、最終的に米艦隊の数的優位と打たれ強さ、
制空権(夜明け後)が効いて、米艦隊の歴史的大勝利に終わるだろうが…
第三次ソロモンのような3000人死亡とか食らうと、
日本艦隊を全滅させて3万人殺傷してても、
自由民主と人命尊重の米海軍としては苦すぎる勝利。 >>727
そりゃレーダーでの識別が難しいからIFF使うようになったんだからね
初期の原始的なIFFだと相手にレーダーがあるとそれこそ夜道の提灯で先に発見されるけど 無茶が当たり前のせいか、どこの国でも小型艦艇乗りって大抵が基地と紙一重の勇猛さ
扶桑や山城を事実上葬ったのは、味方から撃たれるの覚悟で突っ込んできた米駆逐戦隊だし >>723
砲戦は、公算射撃という名のまぐれ当たり期待射撃
射程距離に入っていれば、たとえ弱敵の弾であろうと自分に当たる可能性がある
だから質量ともに優っていたアメリカも、戦艦同士の昼間砲戦などは選択しない
昼は飛行機、夜は砲戦で沈めるのは実例が示す通り
大和に夜戦で差し向けようとしたデイヨ部隊は、スリガオと変わらない標準型戦艦の群れだった
これは大和の夜戦能力は扶桑山城並と知っていたので、夜戦でワンサイドゲームができると踏んだからだろう >>727
アメリカがやった、やろうとした戦艦夜戦は迎撃戦
昼間の航空/潜水艦偵察で針路は把握、横列になって待ち構え、捜索レーダーで4万ヤードから捕捉、2万ヤードくらいで射撃開始というスリガオパターン
デイヨ艦隊には巡洋艦も駆逐艦も多数いるので、ほぼスリガオの再現かと 大和特攻なんて、本当なら潜水艦にやられてた可能性もあるけど
相手艦隊がまた呉に引きこもるかもしれないから、攻撃するなというアメリカ様のナメプ状態… 米軍の戦艦は、ノースカロライナまでは速力21〜23ノット程度の鈍足なので
海戦が高速化したWW2では、相手を待ち受ける戦いじゃないと… しばらく出てこなかった米レーダー射撃百発百厨が出現したなw 太平洋戦争緒戦の、快勝とは裏腹の砲撃命中率の低さを懸念して、横須賀砲術学校で検討が行われたが
実戦だと、距離一万ぐらいじゃないと射撃効果はない、と結果を出している
それ以上だと、はっきいえば「まぐれ当たり」でしかない
レーダーを測距儀代わりに使えば、悪天候や煙幕、夜間の視界不良はある程度無視できるが
そもそも、無誘導の砲弾の命中率自体が(距離一万をきるぐらいまで接近しないと)絶望的に低い
第三次ソロモン海戦の、戦艦ワシントンの恐ろしい精度の「レーダー射撃」も、実際は距離七千ぐらい、熟練した見張り員なら目視可能な距離でぶっ放した結果らしい >>734
元々、アメリカのホワイト・フリートの用兵思想は、海のローマ重装歩兵だろう。
進撃し、迎撃に出てきた敵を粉砕する。逃げ隠れする相手は無理して追わない。 デヨの米ポンコツ戦艦群と大和がやってたらどうなってたかね?
向こうは扶桑の超低速版みたいな戦力外の寄せ集めだけど6〜7隻いたらさすがの大和もキツイか?
4隻ぐらいは返り討ちできたと思うけど、さすがに相手にしきれないかな? 多分、練度不足の大和の砲撃は当たらない
一方的にタコ殴りにされるだろう
日清戦争や日露戦争で、日本海軍の敵が味わった
「でかい砲をもってるのに、負けた」
屈辱を、日本海軍が受けるだけだろう 大和1隻を相手取るに必要な隻数
アイオワ・サウスダコタ・長門→2隻
ビスマルク他欧州15インチ砲新戦艦→3隻
扶桑・コロラド・R級→5隻
これくらいと考えられるから、ポンコツ艦でも束になれば侮れない。 米艦隊も対艦戦は錬度不足は変わらんでしょ
扶桑山城にも当たったかどうか怪しいくらいだし >>736
第三次ソロモンの霧島の戦いなら、あの夜は距離だけじゃなく視界も途中で変わっている様子。
1万位まで見えたかと思えば6千位になったり。
霧島がワシントンにやられた後も暫くの間射撃していた節があるが結局当てられなかったのも舵に加えてこの視界が邪魔した可能性あり。
三式弾が当たったかもという説もあるが参考意見にとどまるだろうし。
あれも対艦で撃つときは弾重622kgもある着発の大型砲弾だから8in弾と勘違いはし難いだろうし、着発で大きな弾痕を残した付近に多数の弾子も回収される筈だからね。 三式弾て時限信管しか付いてないのかと思ってたけど当たっただけで炸裂するの? >>735
百発百中である必要はない
百発一中の砲を1,000発撃って10発当てれば良い
命中率より命中速度
百発一中の14インチ16インチ砲は、百発零中の18インチ砲の無限大倍えらい 知識がないから声を大にしてレッテル貼りしか出来ないなんて可哀想
恥かくだけなのに >>744
三式弾が命中したのなら、未発火の弾子が発見されたという米軍報告がないのが奇妙だ >>747
比叡の発射した三式弾も命中して敵艦が火が降り注いだ証言があるけど弾子が見つかった話は無いよ
そんな物捜してもいないんじゃない? は?
火が降り注ぐ?
すごいね、至近距離の乱戦で時限信管調停して敵艦に発射したのかw
それともVT信管の仮想戦記なのかw 結局、米戦艦のレーダー射撃は過大評価だったんだよね。
アイオワも停止状態の香取に当てられず、スリガオでは山城に命中証拠なし。
米艦の50口径砲も散布界広すぎて、命中率が酷くて陸上砲撃しか使い物にならなかった。 三式弾の弾底部がサンフランシスコだかの艦内から見つかってなかったかな >>750
アホかw三式弾の信管は着発機能なんか無いから調停して発射しないと炸裂しないんだが?w
まさか飛行機に比べたら止まってるような船の手前で炸裂するように調停できないで
対空射撃に使えるとか思ってるのかよw できませんし、炸裂していません。
命中した弾はバラバラになっただけ そもそも高角砲などと違って自動信管調停機構など無いので手動合わせで、
対空で使う場合も待ち受け射撃しかできません 三式通常弾や零式通常弾の零式時限信管は対艦船用に調停秒時によって瞬発信管にもなります。 >>755
自動調停装置の無い大部分の高射砲は対空射撃ができない珍説かw
馬鹿過ぎるww >>758
どこの火葬戦記だよw付いて無い高射砲のが多いわw
だいたい海軍の高角砲用時限信管でも自動調停装置付き用の歯車付き信管が別途に生産されてたのにw 89式12.7cmや98式10cmは砲尾の架台上で送弾中に信管調停
米は揚弾機の最上部についていたようですね。 高角砲本体と、信管調停装置の位置を見直した高角砲を日本海軍は造ったけど
今までの高角砲と比べて重過ぎるから、到底換装できない、ということで見送りじゃなかったっけ 揚弾機なんかに調停装置が付いてたら発射する時には時間がズレないのかね? 米小型艦の3インチ砲などは別に自動調停機が付いていました。
射撃指揮装置からの諸元に合わせなければなりませんので、
どこの海軍もなるべく誤差を小さくするよう配慮してます。
そもそも高角方位盤が無いような日本の駆潜艇あたりの高角砲だと手動しかありませんけど。 >>762
写真見るとわかりますが、
堤氏の解説だと弾底を上にして縦に揚弾されケツが出た状態で待機状態のようです。
そこから砲弾は横に移動するようでその間に調停される模様
当時としては精一杯なんでしょう。 VT信管が実用化できれば、調停のタイムラグは一気に省略できるんだがな
WW2期であんなもんを実用化、大量生産できるのは、アメリカぐらいなもんだ >>764
調停された後に手で装填するんだよね?
どう考えても砲に装填する時に調停される方が誤差が少ないと思うんだけど・・・
>>765
VT信管があっても当時は時限信管の弾に混ぜて撃たないと弾がどこに飛んでるか分からなくて
当たらなかったそうだし調停の必要が無くなるわけじゃないね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています