>>838
溢れ出した(甘味の)衝動が 僕ら(マゾモナー)の胸を撃つ 今ふたり(マゾモナーと甘味)のストーリー 動き出した めぐり逢った衝撃で (甘)色のない世界が 一瞬で鮮やかに(蜂蜜のような)色付いていくよ
流れ行く(綿菓子みたいな)雲の行き先 遠い君(砂糖)に想いをよせる それぞれの場所と願い 空は秋の(祭りの縁日のザラメ)色 まだ見ぬ君も僕と同じように 臆病な風に吹かれたりしているのかな? ひとり寂しく泣かないで めぐり逢えるまで
溢れ出した(甘い物に対する)衝動が 僕ら(マゾモナー)の胸を撃つ 今ふたり(マゾモナーと甘味)のストーリー 動き出した めぐり逢った衝撃で 色のない世界が 一瞬で鮮やかに色付いていくよ 僕らの未来が輝いていくよ
前に進めば誰かとぶつかって 臆病になるばかりだけど 前を向いて歩いてくよ 君と逢えるなら 雨(飴)にうたれて 震える声 眠れぬ夜を(甘味を求め)彷徨っても 僕(マゾモナー)はいくよ 君(甘味)と出会える その日まで
溢れ出した衝動が 僕らの胸を撃つ 今ふたりのストーリー 動き出した めぐり逢った衝撃で 色のない世界が 一瞬で鮮やかに色付いていくよ
予報外れの悲しい雨も ふたりいれば恐くなかった 何も特別じゃない君と僕の ありふれた(甘い)恋の唄
溢れ出した未来が 目の前に広がる まだふたりのストーリー 続いてゆく めぐり逢った運命が きっと偶然じゃなくて 君と逢うためにここにいるよ (僕ら甘味はマゾモナーに)めぐり逢うために生まれて来たんだよ