WWIIのドイツ戦車は車体と砲塔をそれぞれ個別に試作させ
別々のメーカーの車体と砲塔が組み合わされることもありましたが
各メーカーに車体と砲塔を一括で試作を命じて
同一メーカーの車体と砲塔を必ずセットで採用する方式と比べて
どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか
またこの分割審査方式を取っていたのはドイツだけで
他の戦車開発国では車体と砲塔を必ず一括で採用審査していたのでしょうか