護衛艦の設計にAI導入、活動海域の拡大につながるか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191209-00010001-newswitch-bus_all
>防衛装備庁は艦船設計の一部に人工知能(AI)を導入する。護衛艦の船体に装備する消磁コイルの艤装(ぎそう)設計は熟練技術者の判断で行ってきたが、
>遺伝的アルゴリズムの機械学習を組み込んだ消磁計算プログラムを作成して、熟練作業者が100回の検証で2―3週間かかっていたものを3―4時間に短縮できた。
>今後は消磁計算プログラムの結果を実艦のデータと比較し、精緻化を目指す。また、これまで使用してきた既存艦のデータをAIに学習させることでコイル配置位置検討のAI化も目指す方針だ。

熟練技術者の立場ないなこれ