>>201
カリフォルニアの法でバレルこそが銃であるという事項は見つけられませんでしたよ
なにより米国では激発装置そのものかそれを有すレシーバーこそが銃として登録するので
登録の際はその部分にシリアルさえあれば良くて、バレルやスライドにシリアルが無くても登録出来ます
カリフォルニアでもこれは同じはずです
なのでアフターパーツでシリアル打刻が必須であるとか
ましてや線条痕を取って販売を義務付ける法はおそらく無いと思います
一方EUに目を向けてみればイタリアはバレルが銃であるそうです
ドイツは主要な部品にシリアルがあるので更に厳しいのかもしれませんね

色々書きましたが下のATFの答えではガンスミスが修理やカスタムした銃を返却時に
バックグラウンドチェックは必要ないと明示してありますのでこれが答えだと思います
https://www.atf.gov/firearms/qa/must-licensed-gunsmith-conduct-nics-background-check-return-repaired-or-customized
ですがカリフォルニア州のごく一部の場所では再登録が必要ってのも絶対無いとは言えませんし
ゴーストガン規制のギブソン法ではガンパーツ全般の規制を目論んでいるとの危惧もあるようです
>>232
米国の銃砲店であってもそういう認識の店員が多いそうだけど
グリーンカードが無くても狩猟免許があれば拳銃を所持出来るそうですよ