>>450
この世界は火のカラテ、水のカラテ、木のカラテ、金のカラテ、土のカラテから成るとされており、
ニンジャはこれらのカラテを司って強大な力を発揮し、世界を支配していた。
やがて科学技術が進むと人々はニンジャをも恐れなくなり、エッフェル塔を建てたりトーキョータワーを建てたりするようになった。
ニンジャはこれに大いに失望し、金融制裁を行ったりフッ酸輸出規制を掛けたりしたが、
人々がこれに省みる事は無かった。

やがて、人は朝から巡洋艦とセックスしたり駆逐艦にパイズリさせるなどの冒涜的価値観に支配されるようになると、
真冬センセイが憲兵の国から訪れ、人々のキンタマを往復ビンタし始める。
審判の時が来たのである。