米中貿易「第1段階合意」が中国の完敗である理由
ニューズウィーク日本版 12/16(月) 12:42配信

><先週末の深夜、突然発表された米中貿易協議「第1段階」合意のニュースは世界を驚かせた。
>どちらがより多くを勝ち取ったのか公式発表では曖昧なままだったが、これまでの経緯と合意項目を注意深く読み解けば、
>中国にとっての「不平等条約」であることは明白だ>
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191216-00010001-newsweek-int


中国、譲歩勝ち取る トランプ氏の足元見透かし 対米貿易協議
時事通信 12/14(土) 13:34配信

>中国は対米貿易協議「第1段階」合意で、米国に制裁関税の段階的な撤回を確約させる一方、自らの構造改革問題を
>先送りすることに成功した。

>米大統領選を来年秋に控えて実績作りを急ぐトランプ大統領の足元を見透かし、米農産品購入拡大と引き換えに米国から
>譲歩を勝ち取ったと言える。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191214-00000047-jij-cn

先日一応の合意を見た米中貿易協議の評価がニューズウィークと時事通信で真逆なのがワロタ

米中どちらにとっても10:0の満額回答や完全勝利(敗北)では無いにしても、農産物輸入で全ツッパを断念した辺り、
中国の完勝とは言えませんよなぁ。