米「宇宙軍」創設へ前進…国防予算80兆円、上院承認
読売 12/18(水) 13:16配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-00050144-yom-int

>米議会上院は17日の本会議で、2020会計年度(19年10月〜20年9月)の国防予算の大枠などを定める
>「国防権限法案」を可決した。 予算総額は約7380億ドル(約80兆円)で、前年度比約3%増となった。
>トランプ政権が20年中を目指す「宇宙軍」創設も明記した。
>法案は下院でも可決されており、トランプ大統領が近く署名して成立する見通しだ。
(中略)
>兵器の近代化や最先端技術の研究開発も重視する。
>最新鋭ステルス戦闘機「F35A」12機の追加調達や、空母11隻体制の維持に必要な予算を確保する。
>超音速兵器や量子通信など、中国が力を伸ばしている分野にも予算を重点的に配分する。

この米空軍追加購入分のF-35A12機って、トルコ空軍への売却打ち切りで宙に浮いた機体を米空軍が
居抜きで買い取る形になるのかね?