■○創作関連質問&相談スレ89○■

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1名無し三等兵
垢版 |
2019/12/19(木) 15:27:39.07ID:p8s1ryei
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
 「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
 とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。

・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。

・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。

・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。

・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
 950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。

・前スレ
 ■○創作関連質問&相談スレ88○■
 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1564305407/
2020/01/24(金) 21:29:45.47ID:wT+Dq9Nu
>>403
7.7mm多連装でコクピットや尾翼を狙い撃ち、が大好きだったもんな、みんな・・・。
まあ資料のない時代だったからなぁってのは絶対的にあるが。

しかしここしばらく平均年齢が高いのう。
自分もだが。
2020/01/24(金) 21:48:03.13ID:+nyYQ5vc
>>402 2007年の米陸軍イラク駐留部隊で、1944年のスタンプがある.50弾がまだ支給されとったとか、こないだ海外掲示板で読んだんだが、
航空機銃としての.50を廃止したら弾薬在庫が山なしたのを、地上部隊に移管した挙げ句の果てだろうなあ…重爆自衛用分とか洒落になんねーぞ。
2020/01/24(金) 22:11:46.22ID:sp9zxbwY
7.7mmはおいといて零戦の20mmがウンコなのはミリヲタ的には常識じゃないの?
2020/01/24(金) 22:38:02.22ID:eB4vCpIX
Bf109Eの主翼に付いてるイカリアMG-FFと同じ、エリコンFFのライセンス生産版なんだけどな
敵機の頭ひとつ上を狙う、とにかく近づいて撃つ、というのが20mmを活用できていたパイロットの談
2020/01/24(金) 22:46:19.21ID:iiahMCVq
零戦に搭載していた20ミリがダメ、と言い出したら、
第二次世界大戦時の20ミリ機関砲は、独空軍も英空軍もダメダメという主張さえも成り立ちかねないのだが。

そこまで分かった上で、独英の20ミリ機関砲は、ここが優れているのだ、と言うのを読んだ覚えが私には無いな。
(一般的な金属加工技術云々は除いてです。まともに作られていても、日本のはダメ、という主張しか私は観た覚えがない)
2020/01/24(金) 22:48:41.59ID:Hzns0lKP
そのくせラバ空では乙戦である呂式震電ならともかく
甲戦の閃風も30ミリを搭載していたからなぁ
2020/01/24(金) 23:22:28.73ID:lRceTeu/
>>400
案外誰も答えを書かないもんだな…読んだことない上でよーアレコレ書けるなと思いつつ。
ちなみにAmazonのKindle読み放題やってる人なら、ラバ空の改訂版「翼に日の丸 外伝 極光編」で読めるよ。

その機体は「零戦42型乙」といって、ラバ空外伝(「翼に日の丸」だと「外伝 極光編 第五話「最後の零戦」」)に登場する。
で。
・ラバ空に零戦52型は存在する(wikiは間違いで、外伝読んだこと無い人が編集したんだろう)。
・烈風じゃ大きすぎる護衛空母や二線級基地用に中島で零戦は継続生産されてた(史実のFMワイルドキャットみたいなもん)。
・42型は元々排気タービン装備の仮称零戦43型として開発されたが、結局52型の先行量産型みたいなもんとして改めて開発。
・52型より各部強化されてないので急降下制限速度は低いままだが、軽量なため運動性は高い。
・主に量産されたのは、重いけど頑丈で新型の20mm積んだ52型。
・この外伝の主人公は、新米搭乗員ばかりの護衛空母戦闘機隊を率いることに。
・しかし肝心の護衛空母がいつ就役するのか不明で、とりあえず部隊編成しようと中島の工場へ零戦52型の受領に訪れる。
・しかし、聞いたこともない「零戦42型乙」を渡され、20mmじゃなく7.7mm多銃戦闘機なのに二度ビックリ。

ここまでがまず大前提。
2020/01/24(金) 23:22:57.47ID:lRceTeu/
>>400
(>>410からの続き)
・唖然としている主人公に、空技廠の中佐から「これは新米搭乗員用」と説明される。
・何かの改造ではなく、最初から42型へ多銃主義を採用したもの。
・どうせ20mmの52型使っても新米じゃ当たらないし、鈍重だから撃墜される。なら7.7mmを乱射しまくり、とにかく生還するのが42型乙。
・ほかに、とにかく多数の機銃を撃ってれば景気もよくてやる気も出る。
・新米はそうとして、ベテランは空戦技術あるんだからちゃんと狙って、多数命中させろ。
・とはいえ、「42型乙」だから「死に・堕つ」と読まれてゲンが悪いので、誰も受領してくれないんだよ。貴様、ちょうどいいところに来たな!

これが零戦42型乙のコンセプト。

・じゃあ頑張ってと、護衛空母ならぬ硫黄島へ進出を命じられるとグラマン来襲。
・未熟な新米はどのみち編隊空戦なんて無理だから、とにかく2機1組で7.7mm多数をぶっ放せ。
・機銃の数が多いから、弾丸のシャワーで敵は大混乱(敵も未熟搭乗員が多い)。距離が詰まれば命中弾も出て、撃墜戦果も上がる。
・ベテラン指揮官の主人公は単機空戦に移り、52型より優れた運動性で敵を圧倒する。

こんな感じ。
基本的には「新米なら戦果上げるより生還しろ。そのうち腕上がる。」を目指したのが42型乙というわけで、期待するような迷走は特に無い。
名前で嫌われてるだけで。
2020/01/24(金) 23:28:29.98ID:eB4vCpIX
イギリスがBOBでそれやって、ドイツ軍爆撃機に致命傷を与えられずなんとか生還されるケースが多く、結局20mmに置き換えていった
2020/01/24(金) 23:33:41.97ID:lRceTeu/
>>403
つか、当時の架空戦記作家で小口径多銃主義者みたいな人、いたっけ?
記憶にある限り、多重主義にこだわって活躍してたのは「八八艦隊物語」(横山信義)で7.7mm多銃型零戦を駆り、
コクピット狙撃専門で戦果上げてた海軍の西沢広義くらいで、かなり特殊な部類だったような。

大抵の場合はどの作家も「弾道低伸とか弾薬数とか魅力だけど、重爆とか相手にすると考えるとね」で、20mm砲以上だったと思う。
2020/01/24(金) 23:35:42.36ID:lRceTeu/
>>412
BOBの「それ」ってのは「小口径多銃のシャワーでとにかく命中弾与える」ってコンセプトだよ。
ラバ空の零戦42型乙は「小口径機銃のシャワーで威嚇して生き残れ」ってコンセプトだから、全然違う。
2020/01/24(金) 23:35:55.42ID:9s38wylI
穴だらけになると撃墜されなくても機体は破棄せざるを得ないから7.7mmでは効果が無いとは言えないのでは。
素直に堕とせた方が良いのは分かるけど。
2020/01/24(金) 23:42:47.88ID:lRceTeu/
>>415
実際、ラバ空外伝「最後の零戦」では、たまたま火網にかかって蜂の巣になったF6Fが落下していくシーンがある(撃墜までは書かれてない)。
肉薄して狙えるベテラン指揮官での話だから、新米にゃそこまで期待されてないって話だけど。
2020/01/25(土) 00:06:14.89ID:G8pNd35o
零戦の20mmが当たらないのは、重量のある大型の機銃を、極限まで軽量化されな華奢な機体の翼に付けたせいで、旋回のたびに翼が捩れるからだ。
したがってモーメントの大きくなる長銃身ほど命中率が低くなり、弾数の少なさと相まって、20mmは単なるデッドウェイトと化していたのが現実。
なので実戦では、ベテランや空戦エースほど20mmに頼らず、威力では劣っても正確に射撃出来る、7.7mmの方で敵を撃墜していた。
2020/01/25(土) 01:16:57.71ID:A5D/OB3Z
>>415
機体をダメにできても戦闘経験を積んだパイロットを生還させてしまう可能性が高いのは後から響いてきそうに思える。
2020/01/25(土) 02:15:34.93ID:nKIl66wj
>>414
それだとあっという間に弾が尽きる(スペース的にそんなに載せられない)から、全部曳光弾とかにしたのかね?
2020/01/25(土) 02:48:48.35ID:w8dxWYBS
>>419
作中では7.7mm機銃弾は一挺あたり680発(どういうレイアウトで積んだのとか、俺に聞くなよ?)。零戦42型乙では合計5,440発だそうな。
1秒当たり133発撃てるので、単純計算で40秒以上は撃ちっぱなしにできる。
話半分だとして20秒も撃ち続けないっしょ。

で、そんなに機銃弾積んだらもちろん機体が重たいから、軽くするためにもさっさと撃てと。

もちろん威力の話もあるので撃てるからどうなのって話はあるが、そもそも撃墜目的じゃなく威嚇目的だから問題なし。
戦法は「照準器なぞ見なくていいからとにかく撃て。曳痕弾(曳光弾)の流れ具合で微調整すりゃいい。」って大雑把。
新米にはそれ以上できないだろって算段と、照準してるヒマあったら後方を警戒しろというお話。

曳光弾の割合までは書いてないけど、戦法から察するに全部か相当な割合が曳光弾なんだろね。
2020/01/25(土) 02:50:32.83ID:w8dxWYBS
>>418
どんだけ後方にパイロットが控えてるかを考えると、人的資源の少ない方が撃墜されると響く。
2020/01/25(土) 05:45:48.03ID:0NiCvpdD
>>420
スピットファイアMk.IやハリケーンMk.Iで2800発なのに、物理的にありえない「ボクのかんがえたすごいせんとうき」ですね
なおグラマンF4Fの場合、機銃4丁の時は1丁あたり450発だったのが、機銃6丁になって1丁あたり240発になってしまい、
撃ちつくすのが早くなってしまったが、そりゃ追加した機銃に場所と重量をとられるんだからそうなるわな
2020/01/25(土) 06:18:35.46ID:w8dxWYBS
>>422
だからまあ、「そこは話半分だよね」なわけよ。
そもそも空技廠の中佐が、元部下の部隊へうまいこと丸め込んで不評の42型乙を受領させちゃおうってシーンだから、盛ってても不思議じゃない。
「読まずに批評」しちゃう人相手だと、そのへんの空気感をがうまく伝わらないのがもどかしいとこだ。

霧島那智の火葬戦記じゃあるまいし、兵器のスペックだけじゃなく、それに関わった人がどう表現されてるかも大事ってとこは、やっぱ「小説」なんだよね。
2020/01/25(土) 06:22:26.26ID:w8dxWYBS
まあともかく、せっかく電子書籍にもなってることだしラバ空の改訂版「翼に日の丸 外伝 極光編」読んでみるといいよ。

実際問題として、このスレ何だかんだ言って実際の作品読まない人多すぎ。
おかげで1から10まで説明しないと、なんか見当違いな批評ばかり飛んでくるのよね。

結果、「史実にすがりついて、ありえないを連発」するしかないんだろなと思う。
それじゃ人生あまりにも寂しいよ。面白い作品いっぱいあるのに。
2020/01/25(土) 09:52:53.08ID:0NiCvpdD
問題なのは、有効射程の短い7.7mmより先に、敵が12.7mmを撃ってくるところだな
2020/01/25(土) 09:57:01.66ID:0NiCvpdD
>>424
いや、せめて最低限のリアリティがなければ楽しめないだろ
志茂田景樹の火葬戦記みたいに、ドイツ軍ですらMe163の運用に苦労したのに、日本軍が秋水を多数運用できた理由が「日本人が器用だから」で済ませたのを(トンデモ設定を笑う以外に)楽しめるか?
2020/01/25(土) 12:09:41.94ID:uE6RLMA+
>>426
話が破綻さえしてなければ余裕だろ
アラスカ戦線とか、設定自体は史実無視失笑モノの連続だぞ?
でも名作だ
2020/01/25(土) 12:15:37.88ID:i7/j7gCk
仮想戦記っていうからアホなミリヲに勘違いされるだけで
中身は実在の人やモノを使っただけのエンタメ戦争作品なんだよなぁ
2020/01/25(土) 12:17:17.81ID:xZZmBal2
>>428
それを架空戦記とか仮想戦記というのでは・・・。
>実在の人やモノを使ったエンタメ戦争作品
2020/01/25(土) 12:28:50.89ID:c4taYr1M
そもそもここ該当作を読んでないミリオタが質問者の出す情報だけで答えるのが常態化してるスレだから
「読まずに軍事リアリティだけで批評するな」は今更すぎる
もし読んだ人しか回答してはいけないなんてルールだったら九割以上の回答者が答えられないよ
431400
垢版 |
2020/01/25(土) 13:24:47.13ID:5wqR6AbT
回答ありがとうございます >>410-411
スピットファイアを猿真似したのかな? と思ってたら違った
ちゃんと導入背景があった
本土製造なら、設備的な無理も無い
さすが売り物
2020/01/25(土) 13:26:08.90ID:3xWVhgk6
いろんなRPGやったりいろんなホラー映画を見て疑問なんですけど
ゾンビってたいていのゲームじゃ最底辺の雑魚で10羽一からげじゃないすか
でもホラー映画だとたいてい凄い強敵で人類が存亡の危機になってますよね

剣と魔法くらいしかない中世みたいな世界で雑魚で、銃も核もある現在で強敵ってなんかおかしくないすか?
2020/01/25(土) 13:35:01.83ID:i7/j7gCk
現代ホラー映画でも一般人ベースのはたいてい十把一絡げだと思うけど…
ただし数と感染力が強いから厄介過ぎてるだけで
それにファンタジーゲームのゾンビだってネームドの奴やゾンビボスはワンランク格上じゃない?
2020/01/25(土) 13:39:39.71ID:P4tKgrWd
まず中世は人口が少ないからゾンビもあまりいない
感染地内部の部隊が対処する場合ライフルは過熱するから何百発もぶっ続けで撃つのが難しいので制圧力に限界がある
仮に一度に撃てるのが200か300発として至近距離でなければゾンビ一人に十発は使わなくちゃならないだろう
ライトマシンガンもその数倍止まり
あとは民間人のいる地域に砲撃を加える許可がいつ出るかと隔離が成功するかどうか
とはいえ世界滅亡は正直安直
2020/01/25(土) 15:07:08.00ID:6DJbVuRh
>>427
「アラスカ戦線」は「ナバロンの要塞」「鷲は舞い降りた」とかと同ジャンルの戦争アクション物じゃね?仮想戦記ってのは歴史のif(もしも)を描く物
2020/01/25(土) 15:26:51.07ID:uE6RLMA+
ジャンルがどうあるべきか?というのはどうしようも無いくらい泥沼になるのであまり考えない方が….

戦艦大和VS深海邪神零戦隊も仮想戦記ジャンルだけど、「if」過ぎるし
2020/01/25(土) 15:32:29.33ID:3SEt3m1U
まず「現実のゾンビ」ってのはゾンビパウダーにより脳を仮死化された者で、本当は蘇った死体では無いし、感染もしない
何らかの理由で死体が蘇り、徘徊して人を喰らい、被害者もまたゾンビ化するのは1970年代のロメロの映画で作られた設定で、伝説でこれに近いのは吸血鬼であってゾンビでは無い
ファンタジーRPGに出てくるようになったゾンビは伝説上の怪物ではなく近年の創作物だが、現代を舞台にパンデミック物として描かれるゾンビとはジャンルが違う
438名無し三等兵
垢版 |
2020/01/25(土) 16:29:57.82ID:RMRSM4V2
太平洋戦争開始前後位に大学予科卒業して徴兵され二等兵として入営は珍しいでしょうか?
2020/01/25(土) 16:41:45.06ID:uE6RLMA+
>>438
もっとガッチリ年数決めた方がいいな。ちゃんと年度で決まってるから
wikiだと学徒出陣あたりに書いてある。全部コピペするのもアレだから、直接見てみると良いよ
2020/01/25(土) 16:43:17.78ID:Q+Kd1eaD
もっと後期ならまだしも、その時期に高学歴で二等兵入営ってのは普通は無い
2020/01/25(土) 18:09:43.11ID:RMRSM4V2
ありがとうございます
2020/01/25(土) 20:33:28.51ID:w8dxWYBS
>>430
>もし読んだ人しか回答してはいけないなんてルールだったら

ザックリと「こういうアイデアどうですか?」「この作品でこういう設定がありましたが、どう思いますか?」っていう質問なら、そりゃ読んでなくても答えていいだろう。
でも、「この作品のこの設定はどういう意味ですか?」という質問なら、普通読まずに答えたらデタラメしか出てこないじゃないか…?

実際、>>400への回答で読んでたのは俺だけで、他は全部「史実を元にした一般論しか回答できておらず、作品上の設定の説明になってない」わけだ。

それは違う!と思うなら、それ単に質問の意味を理解してないだけ。
2020/01/25(土) 20:39:42.20ID:w8dxWYBS
>>426
「最低限のリアリティ」は、大抵の作品にあるでしょ。
キミみたいなのは、「叩くのを目的として最低限のハードルを自在に変え、重箱の隅をつついてるだけ」だよ。
最低限も何も、ひとつでもアラがあれば喜ぶ姿はみっともないとしか…

しかも自分で「トンデモ設定を笑う楽しみ」とか、ねじ曲がった目的書いちゃってるし。

いつも叩かれてる自分より弱いやつを見つけて叩き、ストレス解消するのが楽しくて仕方ないと言われても困る。
2020/01/25(土) 20:46:29.84ID:i8Qcv9Nt
ではなぜ「火葬戦記」という呼ばれ方があるのかな?
2020/01/25(土) 21:01:17.14ID:w8dxWYBS
>>444
小説として根本的に面白くない・話が成り立ってないのでそう呼ばれる。
面白い作品だと多少設定に難があっても人気出ちゃうから火葬扱いされないでしょ?一番の違いはそこだよ。
2020/01/25(土) 21:02:04.61ID:i8Qcv9Nt
元々仮想戦記・架空戦記と呼ばれるジャンルは、歴史改変SF小説から分派したものと、
これからの戦争を予測した軍事シミュレーション小説(第三次大戦年シリーズとか)の
系統があって、「火葬戦記」は前者の中でも「ひみつへいきとすごいさくせんでにほんぐん
だいしょうり!」って感じの、とにかく日本が圧勝するのが気持ちいい奴向けに多いよね
1971年の古典「連合艦隊ついに勝つ」では、戦争の要所要所で未来から来た軍オタからの
助言で戦術的敗北を逃れながらも、結局は日本の敗北で終わるが、史実ほど悔いの残る
戦いではなかったと感謝されるのとはまた違って
447名無し三等兵
垢版 |
2020/01/25(土) 21:02:14.68ID:d9Q3RAXo
そういや佐藤大輔スレで
そのシリーズでは名すら出てこなかったあるアメリカ戦車について
史実ではその時期にその戦車は開発されていたのだから
その作品世界でも存在しているはず
とか言ってひたすら僕の考えた考証と設定を延々と語っていた奴がいたな
どうもその彼の頭の中には作品内で名すら出てこなかったという事は
その作品世界ではその戦車は存在していないという考えには至らないらしい
挙句の果てには作品を僕の考えに合わせたいから皆も協力してよ
とか言い出していたし
w8dxWYBSってその人でしょ?w
2020/01/25(土) 21:02:46.77ID:iaOmIov9
ゾンビの強さなんて設定次第すぎてな
強いて言うなら現代のゾンビが主にウイルス性感染症で物によっては走ったり知能があったり兵器の試作品だったりするのに対し
中世のゾンビは主に黒魔術の産物で魔術師が新鮮な死体を操る使い捨ての部隊(スタローンじゃないぞ)だから感染もしないし、数も必ずしも多くないし、魔術師を倒せば烏合の衆orただの屍になるってのは大きいだろうな
2020/01/25(土) 21:03:51.58ID:w8dxWYBS
>>444
なお一応付記しとくと、「人気」と「売上」は必ずしも一致しない。
それなりに読まれないと火葬扱いどころか誰も知らないからね。
2020/01/25(土) 21:06:07.23ID:w8dxWYBS
>>447
ところがドッコイ、その痛い人へ淡々と反論してる側だったりする。

「書かれてない」ってことは「どっちもありえる」ってことであって、どっちかに決めつけられないんよ。
2020/01/25(土) 21:07:37.62ID:d9Q3RAXo
>>397で紹介されていた作家たちについて
是非w8dxWYBSの見解をお聞きしたい
それこそその作家たちはあなたが痛い奴扱いしている奴そのものだったのだけどw
2020/01/25(土) 21:11:06.76ID:w8dxWYBS
>>451
>>397には具体的な名前が無いので、具体的に出してくれれば答えるよ。
2020/01/25(土) 21:11:18.75ID:d9Q3RAXo
>>450
少なくとも佐藤大輔みたいな偏執狂的にまで細かな設定を練る作家の場合は
名を出さない=存在しないに等しいと思うけどね
2020/01/25(土) 21:14:00.84ID:d9Q3RAXo
>>451
ざっと思い浮かぶだけでも
佐藤大輔、川又千秋、横山信義、三木原慧一は
特定の作品へのツッコミ、当てつけみたいな事をやっていたな
2020/01/25(土) 21:14:45.48ID:w8dxWYBS
>>453
佐藤大輔はむしろ細かい設定してもキリが無いのに気づいてて、RSBC作中で「本質を理解してない参謀連中」に例え批判している。
2020/01/25(土) 21:17:26.83ID:d9Q3RAXo
佐藤の場合はそれを読んだ信者がファンサイトのBBSで
唖然としていた記憶が
それはあなたがこれまで同業者に対してやっていたことやん
2020/01/25(土) 21:18:27.05ID:w8dxWYBS
>>454
そのへんは話の本筋に関わらない蛇足なので、特に何とも思わない。
そもそもツッコミ食らってる側は設定のアラとか以前の問題で、作品として面白いと思ったことがない。
2020/01/25(土) 21:19:43.71ID:w8dxWYBS
>>456
つか、BBSには信者以外も書くことに注意。「信者」ならそういう批判はしないかと。
2020/01/25(土) 21:20:01.54ID:d9Q3RAXo
その面白くない作品と著者名を是非教えてくだされ
2020/01/25(土) 21:21:27.75ID:d9Q3RAXo
>>458
それがしていたんだよw
当時なるべやとか見てた?
2020/01/25(土) 21:24:10.76ID:d9Q3RAXo
もっと具体的にいえば
RSBCで第2パナマ運河の設定が出た時点で
それまで絶賛していた信者からブーイングの声が上がったのよ
それでその後、佐藤大輔が参謀連中うんぬんを書いたのよ
2020/01/25(土) 21:29:48.85ID:d9Q3RAXo
抽象的な書き方にあえてとどめるけど
自称各国大使館に出入りしている人とか
〇〇〇曹長といったコテハンの信者たちは覚えているよね?
2020/01/25(土) 21:32:56.90ID:w8dxWYBS
>>459
ハッキリ言えば鮭先生の艦隊シリーズは嫌いだった。一度シリーズ読み始めると最後まで読まないと気がすまないので買ってたが、
途中からは一度読んだら読み返さなくなった(好きな作品は覚えるほど何度も読み返す)。
それもさすがに「新・艦隊シリーズ」以降は付き合いきれなくなってやめた。

志茂田景樹は「激烈・帝国大戦」以降ほぼ全シリーズ、面白いと思えなかった。
場面場面では見るべき部分が多いのだけど、口述筆記ゆえに気が乗らない時がそうなのか、妙に雑な描写でまとめられてた感。
唯一、「世界第零次大戦」だけは着眼点が面白いと思って続刊を期待したが、1巻きりで終わったのが残念。

霧島那智は何かというと兵器スペックでやたらとページ取ったりするのが気に食わず、谷恒生は「どかーん!どかーん!どかーん!」で
読んでるテンポが狂うというか、調子狂うので好きになれなかった。

他は横山信義も八八艦隊物語からだいぶ読んだが、描写がワンパターンで「他の作品と同じこと書いてないか?」ってのが多く、
最近じゃ八八のリメイクしか読んでない。もうちょっと表現の幅があれば。

青山智樹とか羅門祐人は「バトル・オブ・ジャパン」や「蒼き波濤」などの名著がある一方、なんか当たり外れも大きいなと。
2020/01/25(土) 21:39:55.94ID:w8dxWYBS
>>460-462
特定のコテハンまでは覚えてないよ。
ただ、納得いかなくて「信者」やめちゃった人は、それはそれでいいんでないとしか思わん。
俺は佐藤節や歴史的パロディが好きで読んでたので、設定のアラだの御都合主義は初期からずいぶんあったの知ってるけど、
批判されてる部分は全部どうでも良かった。

だいたい設定がどうだって話なら、「征途」1巻で大和の砲撃が9発全弾ウェスト・バージニアを命中するのとかおかしいだろ?
しかし何だこりゃと笑うより、その前後の描写に引き込まれていたので、それもどうでも良かった。
ハッキリ言えば佐藤大輔とは仮想戦記作家じゃなかったと思う。

むしろ、枝葉の話へそんなにツッコミ入れてたら楽しめず、金をドブに捨ててるようなもんだが、もったいなくないのかな?と思ってたくらい。
2020/01/25(土) 21:56:38.76ID:xZZmBal2
>>464
まあ「征途」は読んでて「あ、これ真面目なお話じゃねーな」ってわからない(わからない、というのもなんだが)人は読んじゃダメだよね、とは思う。

ただ、
>枝葉の話へそんなにツッコミ入れてたら楽しめず、金をドブに捨ててるようなもんだが、もったいなくないのかな?
ってのはそれはそれでわからないけど。
それが楽しいんだろ! ってのもありだろう。

「いやオレ気にならないし」って人に延々と「いやここがおかしい」って語りかけ続けるやつは、それはそれでキ*ガイだけど。
2020/01/25(土) 22:40:29.04ID:xjIol+sq
「征途」は伝統的な歴史改変SFの系譜だと思うが(所々パロディー入ってるが)
2020/01/25(土) 22:42:59.52ID:5hEVHmzF
まともに動いてる創作ネタの質問系のスレもここぐらいしかないんで、あんまり荒らさないでくださいな。
2020/01/26(日) 00:30:50.19ID:rFxRUwXa
まあ中世ならゾンビの存在は知られてるし
人を殺すハードルも低いだろうから
気軽に最初から退治できるけど
現在社会だと武器持ってるのが警官位しかないし
ゾンビの存在なんて最初は思いつかないだろうし
馬鹿総理がなかなか発砲許可も出さないだろうし
対応がまともになったころには取り返しがつかなくなってるんじゃ
2020/01/26(日) 00:48:37.69ID:F5vYXENo
火の鳥の邪馬台国vs神武天皇の騎馬隊の戦いってどうすれば邪馬台国は勝てましたか?
弥生時代の矛で矛ぶすま作っても効果ってありますか?
2020/01/26(日) 00:54:42.99ID:b5INtnYa
>>468
ハイチのブードゥー教由来だから、中世ヨーロッパなどにゾンビの概念はない、それは早すぎた埋葬による蘇りだ
2020/01/26(日) 00:59:08.79ID:b5INtnYa
つうか、術により蘇った死者で術者に使役されるのが本来のゾンビなので、キョンシーに近いのだな
2020/01/26(日) 06:43:09.66ID:f3YRppmM
現代の日本で一般的に「ゾンビ」と呼ばれているアレは、より正しくは英語で「リビングデッド」と呼ばれる「黄泉がえり」だしな
本来のブードゥーのゾンビは、意思の無い動く死体のような状態の生者、墓場の土の中から蘇る死体ではないし、増殖もしない
中世世界やファンタジー世界でゾンビ風のモンスターが出てくる場合、'70年代の創作である伝染増殖するバンデミック型は、
古代戦車(チャリオット)の代わりに近代戦車(タンク)が出てきたような違和感がある

世界的に大増殖するバンデミック型ゾンビはロメロの「ゾンビ(ドーン・オブザ・デッド)」から始まる新世代モンスターで、伝承に
登場するゾンビやリビングデッドや、作品によってはゾンビ風に描かれるグールとは全く違うもの
更に「バタリアン」では化学物質が原因での死体のリビングデッド化、しかし死体が意思を持っており会話もできたり、死体なのに
苦痛を感じたり、動きの遅いはずのゾンビが初めて走ったり、頭を破壊してバラバラにしてもまだ動くという、また違う怪物に
2020/01/26(日) 07:03:18.00ID:9iUFLnHl
昭和の時代には
ゾンビーハンター
という小説があってな
2020/01/26(日) 08:59:46.71ID:f3YRppmM
それは元になった「デスハンター」同様、ボディ・スナッチャー系侵略物であってゾンビものとは言えない設定
2020/01/26(日) 12:23:01.26ID:rFxRUwXa
あー「スナッチゃー」ってそこからきてるんか
476名無し三等兵
垢版 |
2020/01/26(日) 13:45:12.52ID:H3AQQDSp
第二次大戦で日本が欧米列強と並べる国力を付けるためには具体的にどのくらいの資源が必要だったんですか?
より正確には北から南までどのくらいの範囲を占領できれば十分だったんでしょうか?
2020/01/26(日) 13:50:31.06ID:D/uis9hq
>>476
資源「だけ」あっても意味はないわけだが、とりあえず「アメリカと並ぶ」なら何をやってもダメ。
とりあえず英仏と、なら中国大陸と東南アジアはほとんど全部必要になる。

かの「大東亜共栄圏」がだいたい「日本が欧米なみになるために必要な植民地の範囲」だけど、それはつまり「現実的に実現不可能」ということだ。
2020/01/26(日) 14:38:06.59ID:aFpZgIvO
>>475
宇宙人なんかに人間が乗っ取られる/入れ替えられる侵略系として、四度映画化された「ボディ・スナッチャー」(原作小説は「盗まれた街」)が有名だけど、更に原点はハインラインの「人形使い」(後の映画化タイトルは「ブレイン・スナッチャー」)だね
1950年代の赤狩りの時代、共産主義者の浸透に対する恐れを背景として生まれた物
2020/01/26(日) 18:51:48.96ID:MMnhU6AZ
追記:「ブレイン・スナッチャー」は邦題で、映画の原題は原作小説と同じ「パペットマスター(人形使い)」、攻殻のアレと同じ
原作ではナメクジ風の異星生物が人間の背中に貼り付き精神支配するため、世界中で識別のため背中の見えるファッションが
流行するが、下半身やバッグに隠れて触手を伸ばすことも可能とわかり、ほとんど全裸に近いファッションの「日光浴計画」が
実行され、ビジュアル的に忠実に映像化できない展開に
480名無し三等兵
垢版 |
2020/01/26(日) 19:59:08.89ID:H3AQQDSp
>>477
大東亜共栄圏があってやっと英仏と並ぶとかそんなレベルだったんですか…

ちなみにもし日本が開戦せずアメリカの属国・植民地の地位を受け入れていたら
第二次大戦はどんな感じに展開していたでしょうか?
2020/01/26(日) 20:06:07.23ID:18WwFRvX
その場合、日本がアメリカに対して日本を植民地にするように働きかけないといけない
2020/01/26(日) 20:08:03.42ID:z4cY5KHe
?ハルノート受託するだけで事実上のアメリカの植民地まで堕ちてたじゃん
"日本が抵抗を諦める"だけでアメリカの植民地にされてたのになんでこっちから向こうに何を働きかけるんだ?
2020/01/26(日) 20:09:49.06ID:ItfSvydX
ハルノートとは何ですか、って質問を先にした方が良いのでは
2020/01/26(日) 20:10:42.16ID:hVWJDvEk
戦前の大日本帝国がアメリカの手先になったとしても、謀略暴走の関東軍のコントロールに手を焼くだろうなアメリカ、現時点でのパキスタンISIみたいなもんで。
2020/01/26(日) 20:18:26.07ID:PCD309g+
日本が中華から撤退し開戦しないルートだとそもそもアメリカがww2に参戦しない可能性がある
その場合独ソ戦はさらに泥沼の泥沼になってイギリスはずっと孤立無援のまま
日本は満州や台湾や朝鮮半島がそのまま残るので史実より強力な国になっていた可能性もある
2020/01/26(日) 20:30:53.96ID:dHg6Zlr5
問題は中華から撤退すると、陛下すら感じていた「今ここで止めると国民に殺されるかもしれない」という大暴走が発生する可能性があるというところだな
つまり結局はクーデター、もしくは革命、もしくは内戦が発生する恐れがある
2020/01/26(日) 21:35:36.74ID:bSeKONPI
>>484
あるいは日本に代わって大陸に進出したアメリカが、中国の国共内戦に巻き込まれて疲弊するとか。
2020/01/26(日) 21:51:15.47ID:0SoLtP1x
今思えば昭和天皇が殺されてりゃよかったね
2020/01/26(日) 22:14:15.92ID:z4cY5KHe
クーデター勢力が単なる愛国集団みたいのならまだいいんだが
現実には226事件みたいにコミンテルン派の社会主義革命を目指したアカの手先が権力を握るから日本は即座にソ連か中国の傀儡国家に成り下がる
昭和天皇を守るのとアメリカのハルノートに対抗するのはまともな日本を守る最低ラインだよ
2020/01/26(日) 22:17:11.02ID:D/uis9hq
>>489
ハル・ノートに対抗、ってのも意味不明な概念だが、それはそれとして、あれを拒絶すると戦争するしかないわけだが、で、どうする?
それは「国体を守ることが困難になる結果になる可能性が高い」ということでしかないわけだが。
2020/01/26(日) 22:24:36.57ID:0SoLtP1x
いやいやそこを何とかするのが外交でしょwww
なんで0か1かでしか考えられないんですかwww
2020/01/26(日) 22:34:22.09ID:D/uis9hq
>>491
その「外交でどうにかする」っていうのは「アメリカに妥協する」以外の結論にならないので、たとえアメリカを丸め込めても上で別の人が書いてくれてるように、
軍部とそれに迎合したマスメディアとそれに煽られた国民が政府を攻撃して倒してしまうだけだ。
その先にあるのは戦争しかない。

この場合、史実と違ってアメリカに対する奇襲が難しくなるので、史実よりも悲惨な結果になる可能性が高い。
その場合さっさと戦争が終わってむしろ被害が少なくなるかもしれないけれども。
でも、現実よりも「国体」が維持できたかどうかは微妙なところだろうな。

で、
>そこを何とかするのが外交でしょ
というなら、「では外交でどうするのか」を書いてみせることだな。
どうにかなると思っているのなら。
2020/01/26(日) 22:37:11.00ID:0SoLtP1x
なんでそこまで書かなきゃならないの?そもそも
その先を考えるのが政府なり天皇なりの責任でしょjk
2020/01/26(日) 22:48:48.87ID:MMnhU6AZ
そこを描くのが創作というものではないのか?
「しかし外交努力によって危機は回避された」の一文で済ませたら(それがギャグでないなら)、一発で火葬戦記扱いだろうに
2020/01/26(日) 22:55:47.87ID:z4cY5KHe
ABCD包囲網のアメリカ・イギリス・中国共産党・オランダはいずれも日本を植民地にする以外の選択肢を持たない国だよ
外交的努力で解決なんか不可能
2020/01/26(日) 22:55:54.40ID:H3AQQDSp
アメリカは当時国内不況を打開するためになんとしても参戦するしかなくて
そのための口実として日本が利用されたとよく聞きますが
そうだとするとアメリカは何が何でも参戦する必要性があるわけで
日本が植民地になる道を選択してもアメリカが受け入れない感じになるでしょうか?
植民地になるよりひどい悪条件突きつけられて無理矢理にでも戦争しかけさせるみたいな
2020/01/26(日) 22:57:04.75ID:dHg6Zlr5
つまり
・中国大陸撤退(血を流した陸軍に今までの戦死は無駄死という事を受け入れさせる)
・ハルノート回避もしくは解決
・国内不穏分子の撲滅もしくは懐柔
が必要というわけだ

コレみんな納得する創作出来たら、学者になれそうだ
2020/01/26(日) 23:00:41.55ID:H3AQQDSp
>>487
その展開は面白いですね
アメリカが朝鮮半島・中国大陸を引き受けてくれるのは自分みたいなやつにとって最大の自慰ですよw
その場合植民地日本は資源がないから軍費や労働力を提供させられる感じでしょうか
大戦後に疲弊したアメリカから独立目指す展開はロマンですね
2020/01/26(日) 23:13:58.09ID:3Xwsdauz
そもそもハルノートを突き付けられたのは中華と戦争を始めたからで、これさえ辞めればハルノートは回避可能だろう
当時の事を思うとここが一番難しい部分だろうけど
2020/01/26(日) 23:17:43.91ID:bSeKONPI
>>497
「バトル・オブ・ジャパン」(青山智樹)では、アメリカへ移民して頭角を表し、大統領補佐官になっていたヒトラーの進言で
ルーズベルトが態度を軟化させてハルノートを緩和し、1941年危機を回避してるけどね。
もちろんヒトラーがアメリカへ渡った事でヨーロッパ情勢は変わり、アメリカも戦争を要するほど経済的に疲弊してないって状況もある。

日本を変えるというより、日本以外を変えるという選択もアリって例。
2020/01/26(日) 23:19:36.81ID:bSeKONPI
>>499
それは干渉の名目なだけで、アメリカの目論見としちゃ「大陸進出」が一大目的。
つまりアメリカが中国で儲けられりゃ、日本と中国がどうなろうと知ったこっちゃない。
2020/01/26(日) 23:21:49.96ID:zFU6VfcZ
ハルノートでアメリカの植民地になるとか軍板なのに未だに信じてる奴居るのかよ
2020/01/26(日) 23:31:00.66ID:wBlsRHIE
ハルノートを呑むとどういう理屈で植民地になるのか理解できないんだが…敗戦してすら植民地になってないのに
まぁそこに納得いく理由をつけるのが創作ってもんなんだろうけど
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