子どもYoutuber驚きの年収…長者番付上位を席巻
テレ朝 news 12/19(木) 14:58配信

アメリカの経済誌「フォーブス」がインターネット動画で人気を集めるユーチューバーの長者番付を発表しました。
トップは2年連続でアメリカの8歳の男の子でした。

フォーブスが18日に発表した「世界で最も稼ぐユーチューバー」によりますと、1位はアメリカ・テキサス州に住む8歳のライアン・カジ君で、
年収は2600万ドル(約28億5000万円)でした。
ライアン君は日本人の父親、ベトナム人の母親とともに3歳のころからユーチューバーとしておもちゃを紹介する動画などを配信。
去年に続いてトップとなりました。
2位は同じくテキサス州のグループで、30代の男性5人がギネスの世界記録などに挑戦する動画を投稿し、2000万ドル(約22億円)を
稼いでいます。 そして、3位はロシアの5歳の女の子。父親と遊ぶ動画が人気を博し、年収は1800万ドル(約20億円)でした。
 
そんななか、「大人ユーチューバー」からはこんなニュースが。
世界で最も有名なユーチューバーともいわれる「ピューディパイ」さんが休止を宣言。 理由は「疲れた」からだそう。
ユーチューブ界はさらに子どもが席巻することになるのでしょうか。 
ただ、子ども向けの動画に関してはクリエーターの間でこんな心配事が。
 
YouTubeヘルプページ:「子ども向けコンテンツと分類されたコンテンツでは、パーソナライズド広告の掲載を停止します」
 
子ども向け動画の収益が下がる可能性があるというのです。
また、現地メディアによりますと、番付トップのライアン君の動画にはスポンサーが提供しているものもありますが、コマーシャルと
明示されておらず、広告の手法を問題視する団体もあるということです。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191219-00000032-ann-int

こんな奴らがいるから、今時の小学生どもが「将来の夢はユーチューバー」とか真顔で言うんだよな。

もっともそんな夢も当のつべの規約改定で根本から成り立たなくなるリスクを抱えているのですが。