冬の入り、どんよりした曇り空で寒風吹き荒ぶ横浜駅前周辺、厚着をした人たちが足早に行き交う。
ところどころ人の流れがわれるところ、風俗の看板持ちの如く、
そこに聖書の1小節を書いた看板を捧げた男たちが複数立っていた。

彼らが乗ってきたであろうワゴン車のスピーカーからは
「神の日は近づいています」、「裁きの日は近い」
透徹した声で無機質に喋る声が響き渡っているが
誰一人耳を貸そうとはせず、まるでそこにいないかのように足早に通り過ぎていた。

こんな光景に数年前に出会したが、すごいディストピア感があったなぁ。