カヴールはF-35B搭載運用にあたって14ヶ月掛けて近代化改修
飛行甲板左側の滑走/着艦部分は全面改修
従来のAV-8Bの運用が可能な甲板をほぼ剥がして構造部から補強を加えて新たな甲板に作り変えて強度と耐熱性を向上
弾薬庫燃料庫共に改修を加え甲板補強に対するバランスの補正も行なっている
その費用は米ドル換算で5億ドル超え
この後アメリカでF-35BのIOC獲得の試験と訓練を開始

これが現実です