2019.12.30
2019年ミリタリーニュース10選、1隻5,000億円の豪「アタック級潜水艦」が抱える問題点
https://grandfleet.info/military-trivia/problems-with-a-500-billion-yen-australian-attack-class-submarine/
https://grandfleet.info/wp-content/uploads/2019/12/1024px-Shortfin_Barracuda.jpg
当初、オーストラリアは12隻調達するアタック級潜水艦の費用を「500億豪ドル(約4兆3,000億円)」程度、
1隻あたり約3,600億円と見積もっていたが、この費用はもう800億豪ドル(約6兆円)、1隻あたり約5,000億円まで上昇している。
これは複雑な調達方式に起因する調整に時間が掛かっているためで、2022年からの建造予定が大幅に遅れ、
この遅延がプログラム全体の費用を押し上げる要因になっている。
まずオーストラリアが選択したアタック級潜水艦は、フランスが調達中のシュフラン級原子力潜水艦の推進システムを
通常動力(AIP方式)に変更したバージョンだが、フランスは通常動力の潜水艦を建造していないため、
必然的にこの部分の設計変更と検証には時間が必要になる。
しかも契約上、船体の設計を担当するDCNSが直接フランスで建造するのではなく、オーストラリアで建造する必要があり、
現地の造船施設を整え建造に必要な技術の移転も行わなければならず、建造に取り掛かる前にクリアしておくべき問題が多い。
(以下略)
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一隻5,000億円ですと・・・(;゚ Д゚) …!?
さすがに建造費用だけじゃなくて、LCCまで含めた総費用だとは思うけど、それにしても通常潜水艦で5000億円って・・・
民○党類ですが大脱走してた大晦日です
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464名無し三等兵 (ワッチョイ f619-RbSw)
2019/12/31(火) 14:33:35.75ID:VnpMvkHG0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
