GDPを引き上げる要素には3つある。

個人消費    日本は飽和市場。
        一定のニーズは基礎代謝量としてあるが、少子高齢化の流れがあって、頭打ち。

外資導入    前述の通り日本は頭打ち市場であり、高度成長は見込めない。
        アテにされた外資の方が困る。

設備投資    日本は更新すべきインフラが多大である。
        唯一見込める市場ではあるが、『国が責任を持つ』橋龍恐慌の始末で散々使い古された口上であり
        民間と自治体は政府を信用していない。
        どうにかしたいなら、政府が直接投資するしかない。