つくづくジンバブエの経済は経済学の教科書にも載せるべき事例だとわかるよね

ジンバブエでは大量に紙幣を刷った結果、通貨が信用を失い紙切れと化しました

さて現在のジンバブエ経済はどうなっているでしょうか?

実はジンバブエでは数年前から緊縮財政路線をとり、「国家の持てる資産以上の紙幣を刷らない」とした結果、
ジンバブエの通貨は信用を取り戻しているのです

そのためドルとの換金を許されて、外国資本が導入されて次々と工場が建てられているのです

こうした事例を見ると現在の通貨システムも金本位制の延長にあることがわかりますね