2020年4月から開発がスタートするのは技術実証機ではなく試作機(仮称XF-3)
試作機の目的は量産化するだけの性能と実用性があることを実際に証明しないといけない
それが証明できないと最悪な場合は性能未達で不採用でも文句は言えず寛大な措置でも計画遅延になる
だから研究の緒についた程度の技術をあてにしての開発はできない
少なくとも技術陣は量産化まで視野に入っている技術で要求性能を満たせる自信があるという意味でもある