>>978
F-22Aはチタンを多用したF-15Cも上回るチタン多用のために自重の重さで悪評の高い戦闘機だ
それにF-3は複合材多用にファスナレスなどの軽量化技術も使用する予定だ
それにもかかわらず同じ自重ということは、総重量でF-3はF-22を遥かに上回ることになる

戦闘時は燃料半減状態だから戦闘時の機体重量もF-3はF-22より大幅に上回る

更に軽量化技術を駆使したF-3とチタン多用でサイズの割に自重の重さで有名なF-22とが自重で同レベルということは
F-3の機体サイズはF-22の機体サイズをずっと上回り前面投影面積つまり空気抵抗もF-3はF-22よりもずっと大きくなる

つまり戦闘時の重量でも機体が受ける空気抵抗でもF-22をずっと上回る(悪い)F-3がエンジン推力では
(F-3の就役時には)40年以上前に登場したF-22のエンジン推力と大して差がないのでは話にならない

F-3の初飛行までには10年ほどの期間があるからXF9-1の推力も向上すると考えている人が多いようだが
一つの戦闘機用エンジンが10年程度の期間でどの程度の推力向上かは例えばF100という優秀な戦闘機エンジンの実例から分かる通り
同じエンジンの推力は10年で2割も上がらないという実態を押さえておくべきだ

推力を上げる技術があったとしても、その技術を確立し信頼性や整備性を確保して実用エンジンとして使えるまでに育てるには10年などあっという間だ
そもそもXF9-1という優れたポテンシャルを有する試作エンジンが戦闘機用エンジンとして実用に耐えるまで育てるだけでも何年も要する
寿命、信頼性、気流の乱れに対するロバストネス、整備性、等々、試作エンジンが実用戦闘機エンジンになるまでにはクリアすべきハードルが幾つもある