>>757
一方カワサキはニンジャH2の開発時に
スーパーチャージャーのインペラーで航空宇宙部門の、
エンジンのノッキング対策ではガスエンジン部門の、
フレーム溶接量産ではロボット部門の力を借りた。

#このあたりホンダよりよほど柔軟で、過去にはGPX750のフレーム設計に橋梁鉄骨事業部門の力を借りたこともある。

単車部門だけでなく、オールカワサキでニンジャとH2のバカさ加減を足し合わせた大バカモデルを出すのだと。

それでカウル正面ど真ん中に、カワサキのいつものKロゴマーク(フライングK)でなく、川崎重工のマーク(リバーマーク)が入っている。

古めかしいが、これはこれでかっこいい。