>国民党は、分裂の危機に陥るのではないか。まるで中国の「ゾンビ企業」のような存在になり果てた。
>蔡英文総統の「勝利宣言」の前に、呉敦義(ご・とうぎ)国民党主席の辞任発表の方が先に速報で流れたのが象徴的だった。
>韓国瑜候補に至っては、会見をドタキャンしてしまった。
>9日夜に台北で開かれた国民党の決起集会にも参加したが、集まって来たのは爺さん婆さんばかりで、婆さん歌手が演歌を歌って盛り上げていた。
>翌10日夜の民進党の決起集会が若者で満ち溢れ、ラップやロックで盛り上げていたのとは対照的だった。
>実際、私は今回、30人以上の台湾の若者に話を聞いたが、「国民党に投票する」と答えた人はゼロだった。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69781?page=2

国民党はもはや死に体で、老いた国民党は死を待つのみ。
老人しか支持者がいない日本の我が党も国民党の後を追うだろう。