F-35同様の困難に直面? 米国、日本の次世代戦闘機「F-3」は第6世代機相当と評価
https://grandfleet.info/military-trivia/u-s-and-japanese-next-generation-fighters-rated-as-sixth-generation-aircraft/
>まず日本が開発した戦闘機用エンジンのプロトタイプ「XF-9-1」の推力は11〜12tで、アフターバーナー使用時の推力は15〜16.5tにも達する。
>これはF-22が搭載するF119とほぼ同等でありながら、F-119よりも全長で約0.5m、直径で約30cmの小型化に成功しているため、節約した機体内スペースをウェポンベイや機体内燃料タンクにあてることが可能だ。

あくまで試作機が余裕で達成した推力であって実機搭載版はもっと推力上がるみたいやで


>また新規に開発されたはスタータジェネレータによる発電量は180kWに達する見込みで、次世代戦闘機「F-3」はレーザー兵器やマイクロ波兵器などの指向性エネルギー兵器を運用するプラットフォームに適している。

当初からHPM搭載してドローン虐殺マシーンにするみたいだしな
ルトワックも言うとおり「非常に効果的な新兵器はそれへの対抗策が一挙に取られることで早期に有効性を喪失する」
そういう意味ではドローンは大艦巨砲主義に対する航空機の登場ではなく戦艦に対する魚雷艇のような立ち位置だったんだろう
魚雷艇を魚雷の射程外から砲撃可能な中口径砲の戦艦への搭載や水平線下の防御力強化、魚雷艇駆逐艦の随伴によって有効性を喪失した
まぁ、戦艦に対する航空機のように機動の次元を変えたのではなく艦艇同士の戦いと同様ドローンは有人機と同じ次元で動いてるんだから
その効力も戦艦に対する魚雷艇と同様になるのは自然なことだ


>アビオニクス面で言えば、やはりスマートスキンの実用化だろう。

これは搭載するんかねぇ、結局


>ナショナル・インタレスト誌は、防衛省が開発している敵機や敵ミサイルが発信する電波を瞬時に探知し電子妨害を行うRF(高周波電磁波)自己防御システムや、機体の一部が戦闘や事故で破損することで生じる空力特性の変化をソフトウェアが自動的に補い吸収する「自己修復飛行制御」についても注目している。
>以上のような技術的特徴を備えた日本の次世代戦闘機「F-3」は第6世代機に相当するとナショナル・インタレスト誌は評価しているが、これだけの新技術を統合して実用レベルまで落とし込むためには、米国がF-35で直面した開発期間の遅延やコスト超過といった問題に日本も直面することになるだろうと指摘した。

HPMのような電子攻撃に強いFBLもお忘れなく
何気に一番重要な技術かもしれんで
下手したら光ファイバーで飛んでない戦闘機はHPMでドローンと十把ひとからげに撃墜されて役に立たん世界かもしれんし将来は