本当に必要なのか? 韓国海軍、空母は建造するが「活用方法」については研究中
https://grandfleet.info/military-trivia/the-korean-navy-builds-an-aircraft-carrier-but-research-on-how-to-use-it/
>韓国メディアによれば、韓国海軍は2030年代に強襲揚陸艦(また揚陸艦)1隻、イージス艦2隻、韓国型駆逐艦2隻、3,000トン級潜水艦1隻で構成された機動戦団(機動部隊)を3個戦団分手に入れる予定で、
>これが完成すれば東アジアに限定されていた韓国海軍の作戦範囲がアジア全域を飛び越え太平洋にまで拡大すると報じている。
>この機動戦団は弾道弾迎撃ミサイル「SM-3」を搭載する次期イージス艦(世宗大王級駆逐艦の改良発展型)3隻や、国産のアクティブ・フェーズドアレイ・アンテナ(AESA)式レーダーや戦闘システムなどを搭載するため
>ミニイージス艦と呼ばれている韓国型次期駆逐艦6隻、昨年に1番艦の島山安昌浩が進水した国産の3,000トン級潜水艦、F-35Bを運用することが出来る大型強襲揚陸艦などの新造艦で構成される予定だ。

ってことはLPD3隻、DDG6隻、DD6隻、SS3隻と
少ないなぁ…
40年以降の海自はイージスDDG8隻、DD(国産DDG)20隻、FFM22隻から成る6個機動艦隊
(護衛隊群×4、掃海隊群×2)が編成されていて
6隊群すべてに母艦を充足するためにDDHの新造とひゅうが型の掃海隊群への配置換え
が行われて6隻の大型母艦を保有している可能性が高く
それとは別にさらに3隻のおおすみ後継が出現している見込みだというのに
(輸送戦力はおおすみとはさらに別に陸自統合部隊運用の中小型LSTも多数就役している)