元徴用工の支援者、謝罪より補償優先 韓国議長案を支持 (朝日 1/16)

日韓関係悪化のきっかけとなった元徴用工問題をめぐり、元徴用工やその遺族を支援する約50団体が16日、慰謝料の原資として
日韓の企業や国民から寄付金を募るとする文喜相・韓国国会議長案への支持を表明した。 
韓国国会での関連法案の早期成立を求めた。

議長案は、韓国政府が財団をつくり、日韓の企業や国民の寄付で資金を集め、元徴用工らに慰謝料を払う仕組みだ。
昨年12月に韓国国会に提出された関連法案には、慰謝料を受け取った人は日本企業への賠償請求権を放棄することも盛り込まれている。

支援団体は16日に記者会見を開き、「日本の謝罪と補償を求めてきたが、解決の糸口はない」として、議長案への支持を表明。
日本政府や日本企業の謝罪よりも、元徴用工や遺族への補償を優先するよう求めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000035-asahi-int

元々日本が一切呑む余地の無かった徴用工訴訟を、バックのアカと反日団体が調子に乗ってハードルを爆上げした挙句に、
日韓関係完全破綻にリーチがかかってしまったから、韓国政府と被害者団体どもは慌ててハードルを下げにかかってますなー。

このまま日韓関係が完全に破壊されて祖国に取り返しの付かない災厄をもたらせば、後世の人間から
「お前らの底なしの欲のせいで我が国は潰れたんだ」と全責任を押し付けられかねない状況だから、本来の要求である
日本の無限賠償と永久謝罪は一時棚上げし、とりあえず目先の賠償金さえ取れればいい・・ に切り下げてきたのかも。

無論日本政府はムンヒサン案でも一切受け入れるつもりが無いのは言うまでもありませんが。