WW2のドイツ陸軍視点の戦記を読んでいると特に独ソ戦以降で
陸軍の兵達が「空軍は頼りにならない(=自分達の陸戦を支援してくれない)」と不満を言う一幕が度々登場するんですが
ドイツ空軍の陸軍支援というのは他国の陸空連携と比較するとシステムや協力的態度が不徹底なものだったんでしょうか?
ソ連空軍はシュツルモビークも双発爆撃機も陸戦支援に全力で戦闘機もその護衛に付けるという陸軍から見たら非常に頼れる陸戦支援特化型空軍だった印象ですが
ドイツ空軍の爆撃機はソ連空軍と比べると陸戦支援へのウェイトが軽かった?
それともソ連空軍と同様可能な限り陸軍を助けようと精一杯頑張っていたけど数が足りずに手が回っていないだけ?