何故か英陸軍は12.7mmを積極的に使わず、戦車の対空機銃として載せなかった他、供与された対空自走機銃M13から
12.7mm銃塔を取り払って普通の輸送ハーフトラックにしてしまったり、しかし一方ではSASジープでバレルジャケット付き
航空機用12.7mmを載せたものが確認できる(対空用ではなく、地上目標に対する襲撃用)
それが戦後も続いて、フォークランド紛争ではアルゼンチン軍の12.7mmによる狙撃に苦戦することに