(前略)
さらに、中国メディアは、日本のアニメによってある種の病気にかかってしまうと指摘。その病気とは、「中二病」だ。

「中二病」を病気の一種とみなしている点は驚きだが、中国メディアは、
「アニメによって、まるで自分はいろいろ知っている選ばれた人間なのだと勘違いしてしまう」とアニメのリスクについて述べている。
実際、日本アニメのマイナスな影響が中国の家庭で生じている。
親たちが子どもたちにきちんと現実とアニメの世界の違いを教えなければならない、と家庭での教育が重要であると強調している。

記事は、「日本アニメは世界に夢や希望を届けている。 その一方マイナスな影響が出ていることも事実であり、この文化遺産が
悪いものにならないことを願う」と結んでいる。
中国国内の問題の原因を日本アニメのせいにしてしまうのは大いに気になるが、子どものいる家庭ではエンターテインメントが
もたらすリスクについて、真剣に考える必要があることも否定できない。
(サーチナ 1/17)

まー確かに中二病リスクは否定できませんねー