リベラル社会が直面する「少子化」のジレンマ
西欧社会を揺るがす「多様性の罠」

https://president.jp/articles/-/32248?page=1

>「保守的でわるい」システムは、よくできていた

>いま起きているのは、いうなれば「西欧リベラリズムの最終戦争」とでもいうべき現象だが、これは「断末魔」という風にもとれる。
>「自分たちに豊かで快適で先進的な暮らしを提供してくれたリベラリズムの思想では、人口が再生産できない」ということに、さすがにほとんどの人が気づき始めたのだ。


>急速に科学技術を発展させながら進化を続けてきた西欧リベラル社会が「子どもを増やせない(しかもその空席を西欧リベラリズムに恭順しない人びとにとって代わられる)」という、

>こんな原始的な理由によって崩壊しはじめているというのは、
>人間の思想が人間の生物的宿命を克服することの困難さに嘆息するとともに、幾万年と続いてきたホモ・サピエンスの「保守的」で「わるい」システムが、
>しかしマクロ的には「よくできている」のだと再認識させるものだ。


今はフェミニストが宗教警察としてデカい顔が出来てるけど
リベラル的な社会が出来たのは数十年前ぐらいで歴史が全然無いのを考えると元に戻るときが来たんだろう