問題は、ファーウェイ導入を拒否している国々が世界的に米国、日本、オージーその他数カ国しかないことですな。
他の国々は導入済み及び導入検討の国々がほとんど。欧州各国ですら導入する国が多数。
中国政府やファーウェイが強気なのは、各国政府への”根回し”(金回し?)が十分な自信があるんでしょう。

この流れは簡単には止めようがないので、次の世代の6Gを日米が連携して推進して行こうと。

日本でも5G関連の設備をファーウェイ以外の製品で整備しようとしていますが、あまりにも整備を急ぎすぎると
6G世代の設備普及が遅れることになります。
この辺のさじ加減がむずかしい。