王貞治氏 「16球団」発言の真意はラグビー人気への警戒心か
NEWSポストセブン / 2020年1月20日 16時0分
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1528300/

世界のホームラン王の発言が、球界をざわつかせている。
「できるものなら16(チーム)に。あと4つチームが誕生してほしい」
ソフトバンク球団会長の王貞治氏(79)が11日、本拠地・福岡のローカル番組に出演し、
「球界16球団構想」に言及したのだ。王会長の突然の発言に、ソフトバンク番記者も首を傾げる。
「新春の番組で景気のいい話題を提供したかっただけなのか、
もっと深い意味があるのか、周囲も真意を測りかねています。
ただ、王会長は『(16球団のほうが)CSの開催方式が円滑になる』とも発言した。
背景には、ソフトバンクが昨季、リーグ2位ながら日本一になったことで、
“CS制度で勝ち上がるのはおかしい”と批判を浴びたことが念頭にあったのでしょう。
16球団制なら、4チームずつ4地区に分け、各地区の優勝チームが
プレーオフ式に日本一を争う形となり、昨季のような批判を受けずに済む」
一方、「野球人気の低下への危機感もあるのでは」と見る向きもある。
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