韓国の名前を使い、テロにも毅然としていた前任者とはあまりにも違うハリス
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2020.01.20|4:02|国民日報
ハリー・ハリス駐韓米国大使が絶えず非難にされている。駐在国の大統領の発言に直接文句をつけたり、
駐在国の政治に干渉するような行動に、外交使節として非常に不適切という指摘が多い。
在任時代、韓国に大きな愛情を見せたマーク・リッパート元大使とキャサリン・スティーブンス
元大使と対比されたりもする。

2015年、ソウルのある会場で凶器テロを受け、顔に大きな傷を受けたリッパート前大使と比較されるシーンだ。
リッパート元大使は、当時の病院から「韓国人の支持に深い感動を受けた。一緒に行きましょう!」
というメッセージを出した。リッパート元大使は、在任期間中、韓米同盟の強化に努めたと好評を受けた。
韓国で産んだ二人の子供にセジュン、セヒという韓国のミドルネームをつけ、
大使退任後も韓国に対する愛情を頻繁に示した。

実際、ハリス大使の「失言」は後を絶たない。彼が今月16日に外信懇談会で発言したことをめぐり、
青瓦台が「非常に不適切だ」と正面批判したほどだ。
文在寅大統領が年明けから強くドライブをかけている北韓個別観光許可などの南北協力事業について、
ハリス大使が「米国と協議しなければならない」とブレーキをかけたからだ。
与党からも、「大使は朝鮮総督のか」「内政干渉」という非難が殺到した。
昨年11月にハリス大使は、イ・ヒェフン当時、国会情報委員長などを官邸に呼び、
防衛費分担金の増額を要求した。この時も与党から、「このような無礼な大使は初めてだ」
「いくら軍人出身であっても外交官としての礼儀は備えなければならない」などの批判の声が出てきた。
外交家からも、ハリス大使の言動に対する懸念が高まっている。
駐在国の大統領の発言に対して公に言及したこと自体が不適切だったという指摘が出ている。

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どこまで行くのだろうw